【一口馬主】ハーツクライ産駒の難しさ

おはようございます。

皆さんはハーツクライ産駒に出資されていますか?

前回ヘニーヒューズ産駒について触れました⏬

今回は私が実際に出資をしているハーツクライ産駒について、実際に出資してみての現状、感想について述べたいと思います💡

私が出資しているハーツクライ産駒は3頭

3歳

ルージュレイア(牝3・尾関)東サラ

エバーフレッシュ(牝3・松永幹)シルク

2歳

ハイアーレルム(牝2・安田隆)キャロット

見事に出資3クラブに分散しています。

そもそもなぜハーツクライ産駒なのかと言えば、ちょうどこの馬たちが種付けされる頃に活躍した馬にハーツクラ産駒が多かったということもあり、期待の牝馬にも種付けされているだろうということで出資しました。実際読みは当たっていて今年の3歳世代ではドウデュースダノンベルーガマテンロウレオが重賞を制しています。

しかしよく考えると牡馬ばかりですね…確かに歴代考えてもハーツクライ産駒の牝馬の活躍馬といえば牝馬はリスグラシューヌーヴォレコルトがG1を勝っていますが、後は大体牡馬なんですよね。もちろんある程度覚悟はしていて最後のハーツクライ牝馬の大物を狙っていたのですが、現状私の出資している馬たちは”未勝利”です😭

共通している点は「トモが緩い」という事です。鍛えても鍛えてもパンとしてきません…ということもあり、レースでは速い脚が使えないのがネックで、直線伸びてきてくれません。またペースアップにもついて行けていないように思えます。その結果直線入る頃にはちょっと勝負を諦めたような感じです。

もう一つは「奥手」という事です。もちろん理解はしていましたが、どの馬も良くなってくるのは先的なコメントなんですよね。早めに活躍できるようにノーザンダンサーを内包している牝馬の産駒を選んで出資してみたりしているのですが、それでも良化は遅いとなるとなかなかクラシックに乗るには厳しいですね。

2歳のハイアーレルムも既に良化は先というようなコメントもありますが、なんとか桜花賞はダメでもオークスは目指して欲しいんですがねぇ。3歳馬2頭はクラシックはもう諦めムードなのでまずは勝ち上がりを目指して鍛錬を積んでもらうしかありません。

今後はハーツクライ産駒に出資する機会はほぼ無いと思いますが、もし出資される方がいれば高くても牡馬の方が活躍の可能性は高そうですね💡

*写真の掲載についてはシルクホースクラブより許可を得ています。

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