あいつ今何してる?-サインを持っている彼らは今 Part3-

  • 2021年10月9日
  • その他

おはようございます。

こちらも今日を入れてあと2回です。Bowman開封欲が強いのですが、如何せん馬を買いすぎたことにより躊躇しております。ただトレカも一口馬主も買った後も資産として計算できるのはいいですよね✨

そう、これは投資です😊!!

今日は2021 Bowman Baseballから3人の選手を紹介します。

2021 Bowman Baseballより

まずはシンシナティ・レッズのSS/2B Ivan Johnsonのベースオートになります。彼は2019年ドラフトの4巡目 全体114位でレッズに指名され、今月23歳になる選手です。今シーズンは基本はAで過ごし、終盤にA+に昇格しました。AでもA+でもほぼほぼ同じ成績なのですが、A+では98打席でAVG.265 OBP.368 SLG.439 HR4を記録しています。AでもA+でも打席の1/3が三振というのが気になります。その割に長打率が高いわけではありませんからね。守備もすごく良い訳では無いのでどうやって生き残るのか…色々厳しそうな選手です。

彼はレッズの16位プロスペクトになります。

2021 Bowman Baseballより

次はフィラデルフィア・フィリーズのSS Nick Matonです。2017年ドラフトでフィリーズに7位 全体203位で指名された選手で、今年24歳で4月にMLBデビューを果たしました。ドラフト下位指名でしたが、結果を残してMLBデビューを果たした叩き上げの選手です。9/25時点ではマイナー落ちしていますが、MLBでは117打席でAVG.256 OBP.323 SLG.385 HR2 OPS.708 を記録しています。長打率が不足していますね。大物という感じではなく内野のユーティリティーという感じでしょうか?もうすでにプロスペクトではありませんが、せっかく自分の手元にやってきた選手ですから少しでもMLBで頑張って欲しいです。

2021 Bowman Baseball

さて今回の最後はテキサス・レンジャースのSS Maximo Acostaです。彼は2002年生まれで10月で19歳になる選手です。今年はROKでプレーしましたが打席数61と出場は少なかったです。AVG.246 OBP.279 SLG.393 HR1 SB7という成績でした。現状ちょっとパワー不足で、筋肉をつけたらスピードもちょっと落ちたという微妙な結果に…ただ肩が強いようでショートだけでなく外野もこなせるのではとのこと。発売当時は結構プライスも付いていてこのベースオートでも40,000円で取引されていたりした。来年はAでのプレーだと思いますが今年以上の活躍を期待したいですね。

この選手はレンジャースのチーム内10位のプロスペクト。この若さでTOP10に入っているのでかなり期待されているのがわかりますね。

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