アーモンドアイの花婿は?part2

  • 2020年12月10日
  • 競馬

おはようございます。

こちらの企画第2弾です。妄想も妄想なのですが、なんかワクワクしますね。ちなみに私はもちろんアーモンドアイには出資していません。

まずはこちら!モーリスとの配合

モーリスとの場合ランニングヒロインの父がサンデーサイレンスですのでエピファネイアと同じく4×3の奇跡の血量になります。ただモーリスも日高産の馬。優先度は高くなさそう。一応馬主は吉田和美オーナーですが。あと距離は持たなそうですよね。モーリスってゴツいイメージです。アーモンドアイもJC時で490kgでしたから馬格をそこまで求める必要も無い気がします。パワー型よりはスピード型、しなやかさが求められていると思うので、何となくイメージが違います。ただ一発があるロベルト系ですし、モーリス自身も覚醒的なタイプだと私は思っているので、もしアーモンドアイ産駒が上手くいっていない状態で、モーリス産駒で超覚醒みたいなことはあるかもしれません。

次はハービンジャーです。

この配合はノーザンダンサーの5×5×5のクロスが発生しますがそれ以外は発生しません。距離は1800mからクラシック向きでしょう。ハービンジャー産駒には5頭のG1馬がいますがそのうち2頭は母父キングカメハメハ、4頭は母系にサンデーサイレンスが入っています。このどちらも入っているのがブラストワンピース。そして母父はキンカメ系のロードカナロアの(仮)アーモンドアイ22ですw

マイラーをたくさん出しているハービンジャーでもありそうですからスピードも維持できそうです。鍛え方次第ではマイルでもクラシックでもいけそうな馬ですね。

次回は輸入新種牡馬で試してみたいと思います。