オルフェーヴル産駒の魅力

おはようございます。

皆さんはオルフェーヴル産駒に出資されていますか?

私はまだ出資したことはありませんが、非常に魅力的な種牡馬だと思いますが、激しい気性と馬体の小ささ、当たり外れの大きさもあり、現3歳世代は79頭、2歳世代に至っては32頭しか血統登録がありません。はっきり言って大ピンチの状況なのですが、一応1歳世代は100頭を超える血統登録がありますので回復はしますが、これが安定するかは産駒の活躍次第でしょうか?

ただオルフェーヴル産駒は数が少ない3歳世代からも先日ライラック(牝3・相沢)がフェアリーSを制した様に、種牡馬としての能力の高さは見せていると思います。

初年度産駒の2015年産からはG1 4勝の名牝ラッキーライラックやクラシックホースとなったエポカドーロを輩出しています。

2年目の産駒からはBCディスタフを制して歴史に名を残したマルシュロレーヌ(牝6・矢作)やカペラSを制したジャスティン(牡6・矢作)やステイヤーズSを制したオセアグレイト(牡6・菊川)など全く異なる路線で活躍する馬を出しています。

3世代目からはオーソリティ(牡5・木村哲)がG2を3勝しジャパンカップでも2着に来ています。4世代目の注目はソーヴァリアント(牡4・大竹)が今後のG1戦線を盛り上げてくれそうです。

このように牡でも牝でも芝でもダートでも短距離でも長距離でも産駒が重賞を制しており、非常に多種多様な路線で活躍しています!特に母父シンボリクリスエスの産駒は芝中距離で、母父フレンチデピュティであればダート路線で活躍をしています。

今年の募集では一昨年、昨年よりオルフェーヴル産駒に出資できるチャンスは大きいと思いますから、この組み合わせの馬が募集されている様なら要チェックですね✨

可能性が高いのはオーソリティの全妹であるロザリンド21でしょうね💡問題は母馬優先のあるキャロットに行くのか?活躍している兄たちの様にシルクに行くのか?というところでしょう。現状牡馬はシルク、牝馬はキャロットという振り分けになっていますから、キャロットの可能性が高そうですね。そうなると一般組はだいぶ厳しい抽選になりそうですね。

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