キャロット2022年度追加募集 申し込み完了✨

キャロットの再募集/追加募集の申し込みは今日の12:00までということで、申し込みが完了しました💡

まず個人的に今回の8頭に各項目で点数を付けてランキングにしてみました。

牡馬の1位は「102 ミスベジルの21」でした。得点的には通常募集でもTOP10に入るくらいのポイントだったので文句無し。管囲と馬体重のバランスも良いですし、厩舎も上位厩舎、母の5番仔で活力も十分だと思います。キャロットの海外牧場産というのがちょっと気がかりですが、それを差し引いてもTOP評価でした。

牝馬の1位は「96 ネオフレグランスの21」でした。得点的には通常募集の時で考えると中位から下位。積極的には狙わないラインですね。厩舎も美浦で上位ですし、価格帯もキャロットではまずまず結果を残す価格帯です。個人的には顔が綺麗でGood✨と感じています。

上記を踏まえて申し込んだのは⏬

34 コナブリュワーズの21

102 ミスベジルの21

でした。

まず、なぜネオフレグランスを外したのかというと母系の活躍馬の少なさです。勝っていても地方という馬ばかりですし、それでいて4,000万円はいくらエピファネイア産駒でも高いと感じました。母父ネオユニヴァースはダートに出やすいですし、母は短距離馬、そこに父は芝中距離とちょっとチグハグな血統表に見えました。ということで本馬はスルー。

代わりに牝馬で選んだのはコナブリュワーズの21でした。直近で姉の活躍もありますし、牝馬のミッキーアイル産駒ということで通常募集の際から注目はしていました。優秀な母の5番仔で活力もまだ問題なし。2,400万円という価格も回収率や活躍馬の輩出を見てもいい価格帯です。管囲19.5cmはネックにも感じますが馬体重も460kgで中型なのでそこまで問題にならないと思います。宮田厩舎はライリッズがお世話になっていますが、東の若手ではいい馬を預けられていますし、上位の騎手が乗るイメージですので人気になると思いますが申し込みをしました。ポイント的にはネオフレグランスと1Pの差で僅差の牝馬2位でした。

もう1頭のミスベジルの21は上述の通りの評価だったので素直に申し込みをしました。こういう異型の血を持つ馬が日本のスプリント戦線では活躍すると思いますし、血統表通りダートでということになるかもしれません。いずれにせよこれだけの血統馬なので一目惚れでした。馬格もありますし、掻き込みにも力強さを感じました。キャロットに外国産馬のイメージがありませんがその先駆者になって欲しいものです。

Twitterのフォロワーさんの中でもこの2頭に申し込んだというのは結構目にしましたし、いずれにせよ厳しい抽選でしょうから過度な期待はせずに…

ちなみに今回は2022年の自作のポイントでランキングを付けましたが、より改良した2023年版だと牝馬1位はマルケッサの21になり、ネオフレグランスの21は一気にランキングが低下。2023年版は近親の活躍馬まで反映させるようにしたので、その点ではネオフレグランスの21は分が悪いですね。コナブリュワーズの21は変わらず牝馬2位。ミスベジルの21も全体1位で変わらずでした。

結果は早速明後日13日には出るとのことなので楽しみに待ちたいと思います。

*写真の掲載についてはキャロットクラブより許可を得ています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です