シルク マローディープ出走☆愛馬初の東京ダート1,300m戦☆

ダート短距離で2着🥈→3着🥉と来ているマローディープ(セン3/木村哲)は東京ダート1,300mへ、微妙な距離延長で臨みます。

● マローディープ ●

2023.05.31 在厩場所:美浦トレセン
木村哲也調教師「31日に南Wコースで併せて追い切りを行い、道中はマローディープが3頭併せ2番手を追走して、直線では真ん中から脚を伸ばしてくると、最後は先行していた馬とは同入、一番後ろを追走していた馬には半馬身先着して終えています。調教では馬の間を通す形でも怯むことはありませんし、まずまずの走りをしてくれましたが、あとは実戦でもこの集中力を保てるかですね。前走は返し馬から意識的に気持ちを乗せていってもらったものの、ジョッキーの話では『ゲート裏ではもう気持ちが切れていた』との事ですから、レースへ向かうまでのボルテージの上げ方は非常に難しいところです。ただ、今回も北村宏司騎手に乗ってもらいますし、この馬の癖は一番理解してくれているはずですから、直線の広い東京コースに替わって勝ち上がりを決めて欲しいですね」

2023.05.24 在厩場所:美浦トレセン
木村哲也調教師「24日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中は3頭縦列の先頭を走り、直線では一番外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。今週の競馬を予定している2頭の格上馬が相手でしたが、最後までしっかりと食らい付いて走り切ることが出来ていましたね。チークピーシズを着けていた効果はあるのでしょうが、最後まで集中して動くことが出来ていました。中身の感じを踏まえても、来週の番組を視野に入れることが出来そうですから、今のところ6月3日の東京・D1,300m戦を予定しています」

ウンブライルやスキルヴィングの調教パートナーを努めて、良い動きを見せていましたが、今後は自身が力を発揮する時ですね💡

これまでの好走が中山ダート1,200mなんですが東京開催ということで距離が微妙に伸びて1,300m戦となります。この条件は愛馬の出走自体が初めてですね。

過去ハナ差で勝ち上がりを逃していますから、あの時勝っておけば…とならないように、ここで結果を残して欲しいですね。

鞍上は引き続き北村宏騎手。馬の特徴は十分つかんでいると思うので、勝利に導いて欲しいですね。

一口馬主界隈で今話題になっているのがこの「馬体は語る2」ですね💡

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私は前作を読んでいましたが、馬の馬体のつくりや顔についてなど勉強させてもらいました。一口馬主として馬選びの参考になった1冊ですね。

ここでマローディープが勝ってくれれば3歳世代の勝ち上がり率50%以上達成で今年の目標の一つを達成することになりますから、期待したいですね✨

*コメント及び写真の掲載についてはシルクホースクラブより許可を得ています。

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