ダート競馬の新章スタートの1年

おはようございます。

今年の2歳戦からダート路線の体系が整備されて、変化を迎える1年となります。そのスタートとなるダートグレードレースが今日開催される東海S(中京 ダ1,800m)になります。

とは言っても3歳、古馬路線には大きな変化が起こるのは2024年です。大きく変化するのは2歳戦になりますね。

ダートグレードレースでは門別で開催されるエーデルワイス賞(門別 ダ1,200m)が開催時期変更となります。2022年は10月20日開催でしたが、今年は11月1日開催と約2週間後ろ倒しとなりました。これで出走馬のレベルを上げることが目的ですが、2週間でどれだけの変化があるのか?ちなみに昨年の勝ち馬のレーティングはちょうど100となっています。

そして地方では各競馬場(門別、盛岡、金沢、笠松、名古屋、園田、高知、佐賀)で10月上旬から1着賞金1000万円にもなる重賞級認定競争(ネクストスター)が開催されます。

てっきり2歳戦も2024年スタートと勘違いしてました😅

2024年に3冠路線がスタートですから、そりゃ2歳戦は今年スタートですよね💡

ということは現2歳馬にも出走のチャンスがあるということですね✨あまりノーザン系の馬でエーデルワイス賞を目指すという馬を聞いたことはないですが、今回の変更を機に狙ってくるかも?

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