一口クラブの2歳馬勝ち上がり状況(7/24時点)

おはようございます。

2歳戦が始まって約2ヶ月が経ちましたが各クラブの先週までの勝ち上がり状況を見てみましょう💡

皆さんも印象があると思いますが、今年はラフィアンが絶好調✨既に6頭/42頭が勝ち上がりを決めています。新馬勝ちも3頭(フェアエールングマイネルケレリウスマイネルズーメン)いるので凄いですし、既に3戦も使って勝ち上がったマイネルカーライルという馬もいます。しかも募集額も1,000万円台での募集が多いので1勝するだけで募集額に対して60%ほど回収できてしまいます。これはノーザン系との違いでしょうね。昔からマイネル軍団と言えば2歳戦でバンバン稼ぐイメージなのでこの後の2歳戦にもこの辺りの馬たちが賑わせてくれるのでは無いでしょうか?

勝ち上がり頭数第2位はシルクです✨2歳世代の先鋒を務めた愛馬のマローディープ(牡2・木村哲)が大敗し、6/19まで勝利が無かったシルク2歳世代ですが、そこから新馬を4勝。未勝利を1勝で5頭/84頭の勝ち上がりを記録しています。注目されていたブラストウェーブや募集時に大人気だったナイトキャッスルもちゃんと新馬勝ちしました。個人的にも一般で落選したアロマデローサが勝ち上がってくれて嬉しいような悔しいような…

勝ち上がり頭数3位Tは40口の3クラブ。サンデーR、社台RH、G1の3つです。それぞれ3頭ずつの勝ち上がりとなっています。トータルこの3クラブで9頭の勝ち上がりですが、そのうちの8頭は新馬勝ちです。G1の馬は40口の中でも手頃な方で1000万円台から2000万円の募集ですから、お買い得感がありますね✨40口の中ではサンデーに比べればだいぶ欲しい馬も取りやすいクラブだと思いますから、40口で狙うなら面白いクラブかもしれませんね。

シルクと比べられるキャロットはまで2頭の勝ち上がりのみ。デビュー率はシルクと変わらないのですが、育成段階からもちょっとシルクより遅れている感じはあったのでここから巻き返すでしょうね。

こうやって改めてみてみてもG1がとても魅力的に感じてきましたw

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