久しぶりのジャパンカップらしいジャパンカップ

  • 2022年11月17日
  • 競馬

おはようございます。

今週はジャパンカップですね💡

元祖国際G1で創設当初は海外の馬に日本馬は勝てず、その後は日本馬しか勝たずというレースですが、それでも昔は世界王者ファンタスティックライトや凱旋門賞馬モンジューなども来日していましたね💡

そして今年は6頭もの外国馬が参戦予定でした。如何せん最近は日本の馬場がガラパゴス化しているとも言われ、海外勢からは敬遠されがちでしたから、こんなに外国馬が来てくれるなんて嬉しい限りですね。ただ最終的に2頭回避😂ちなみに今年出走する外国馬は⏬

グランドグローリー(牝6・仏国🇫🇷):昨年も参戦して5着。本来は昨年で引退予定が、現役続行で2年連続の来日。2021年ジャンロマネ賞を制覇。

オネスト(牡3・仏国🇫🇷):通算8戦3勝。2022年パリ大賞を制覇。

シムカミル(牡3・仏国🇫🇷):パリ大賞でオネストの2着。ニエル賞を勝利するも凱旋門賞をパスしてJCへの参戦を表明していた。

テュネス(牡3・独国🇩🇪):2021年凱旋門賞馬トルカータータッソの半弟。現在5連勝中で、前走のバイエルン大賞では10馬身差の圧勝。

参戦の過程を考えてもシムカミルが1番本気?のように感じますがどうでしょう?

本来はエリザベス女王杯に参戦したマジカルラグーン(牝3・愛国🇮🇪)、昨年も参戦したブルーム(牡6・愛国🇮🇪)が参戦予定でしたが回避となりました。マジカルラグーンはエリ女がショッキングな最下位敗退でしたからね…

個人的にはやはりもっとジャパンカップを盛り上げるためには同日か前日に国際招待の重賞を設定するべきだと思いますね。遠征してくるにも1頭だけだと難しく、帯同馬が必要なこともあるでしょうし、そういった帯同馬も出走できるようなレースを設定すればもっと盛り上がると思いますね。

ジャパンカップを最後に勝った外国馬は2005年のアルカセット。16年間海外馬の勝利はありません。久しぶりの海外馬勝利はあるのか?

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