今年も春のクラシックは厳しいか…

おはようございます。

桜花賞、皐月賞に向けたトライアルも終了。今年の目標の一つに春のクラシックへの出走を掲げていたのですが、この2つへの道は閉ざされてしまいました。

今年はハートループ(牝3・池添)が新馬勝ちをしてフィリーズレビューへの出走を表明していましたが、鼻出血の発症で出走回避。これによりトライアルに参加する馬0となりました。桜花賞トライアルに出走した愛馬で言えばスティクス(牝5・武幸)が同じくフィリーズレビューに出走しましたが7着に敗退して桜花賞への出走は叶いませんでした。来年こそは…と思いたいですね。

一応勝ち上がりを決めた馬は他にもいるのですがダートで勝ち上がっているのでちょっとクラシックという感じでは無かったんですよね。

残るは日本ダービー、オークス。1勝クラスの馬となるとトライアルに出走する時点で抽選になりますから厳しいですし、愛馬で今そこを目指せそうな馬はいません。ただ勝ち上がってくれればチャンスはあるか…という馬もいます。バロンゾラーレ(牝3・久保田)コスタレイ(牝3・池上)の2頭です。バロンゾラーレはデビュー戦は東京芝1,800mで3着。牡馬混合戦での3着だったので立派でした。中山の方がチャンスがありそうということでそこで勝ち上がって、スイートピーSかフローラSとなればまだ可能性がありそうです。未デビューのコスタレイも中山での出走を予定しています。ダノンベルーガの半妹という血統馬。広いコースが合いそうな血統ですが、デビュー戦を仮に勝てればバロンゾラーレ同様に東京でのトライアルに出走できる可能性があります。しかしこの2頭が4/9の中山で同じレースが目標になるとのこと😭初の愛馬対決ですね💡

過去愛馬ではヴァイスメテオールが1勝Cを勝利してプリンシパルSに臨みましたが1番人気で4着となり、ダービーへの権利は得られませんでした。

さぁ上記の2頭は期待に応えてくれるのか?まずは勝ち上がらなければならないですが…

*写真の掲載についてはキャロットクラブより許可を得ています。

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