先週の気になる馬【6/26-27】

おはようございます。

先週は上半期の総決算宝塚記念が行われました。

勝ったのはサンデークロノジェネシス(5牝・斉藤崇厩舎)でした。これでグランプリ3連覇となりました。

非根幹距離にほんとに強い馬ですね。G1 4勝目となりました。今回は北村友一騎手の負傷によりルメール騎手への乗り替わりとなりましたが、問題なかったですね。まぁルメール騎手ですからもちろんですが。

母父クロフネは3着だったレイパパレも一緒ですが、本当に優秀ですね。

2着にもライオンのユニコーンライオンが入り、クラブ馬が上位独占でした。

値段はクロノジェネシスが1400万円、ユニコーンライオンが2億円、レイパパレが6000万円と幅がありますがw

出資者の方はおめでとうございます。

そして当日は伝説の新馬戦と言われることが多い、阪神 芝1800mの新馬戦が行われました。返し馬でハプニングがあり、シルクのローマンネイチャーは大きな影響を受けました。結果としては東サラのレッドベルアーム(2牡・藤原英厩舎)が差し切り勝ちを決めました。追ってからの反応がイマイチだったので心配しましたが、きっちり差し切りました。父がディープからハーツに変わりましたが、成長力はあると思うのでこれからでしょうか。

この馬は私も昨年第1希望で申し込んだ馬でしたが、残念ながらハズレでした。今年はエピファネイア産駒の妹が募集されています。すでに満口確定で抽選ですが、さらに票が伸びそうですね。

そして土曜日の東京 芝1800m戦ではサンデーのドレフォン産駒ジオグリフ(2牡・木村哲厩舎)が勝利しました。ドレフォン産駒はやはり早くから活躍していますね。そして意外にも1800mでも勝利しました。姪の同じドレフォン産駒アイレ(2牝・青木孝厩舎)はシルクの追加募集の馬でしたが、出資者の方は楽しみになったのではないでしょうか。

土曜日の札幌 芝1200m戦を勝利したのは広尾のキングエルメス(2牡・矢作厩舎)でした。広尾&矢作厩舎は鉄板ですね。母もクラブで活躍したステラリードでクラブの看板血統ですね。

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