先週の気になる馬【7/10-11】

おはようございます。

先週は日曜日にG3が2レースありました。

どちらも非クラブ馬が勝利しました。

七夕賞トーラスジェミニ(5牡・小桧山厩舎)が勝利。重賞初制覇となりました。福島は毎週のように雨が降っているようで、土砂降りもあったりするので夏開催はパンパンの良馬場は難しそうですね。そうなるとやはりディープよりもKingmambo系が強いですね。1-3着はKingmambo系の産駒が独占。キングズベスト、ローズキングダム、キングズベストと時計勝負になれば好走が難しそうな字面の馬ばかりですね。

今年は小倉ダート1700mで開催されたプロキオンSメイショウカズサ(4牡・安達厩舎)がコースレコードで勝利。小倉ダート1700mでは上級条件のレースが本来ないのでレコードは想定内でしたね。カジノドライヴ産駒は2頭目のJRA重賞勝利です。

日曜小倉芝1800mの新馬戦ではキャロットのグランディア(2牡・中内田厩舎)が1倍台の人気を集めていました。それもそのはず牡馬の兄弟は全て新馬勝ちを決めていました。ですが結果はシルクのピースオブエイト(2牡・奥村豊厩舎)が勝利。募集でも人気していた馬でしたね。

その他の新馬戦でもキズナ産駒が3勝、カレンブラックヒル産駒が2勝

ノースヒルのキズナ産駒サイード(2牡・角田厩舎)はイベリス、ベルカントの半弟で1200m戦での勝利となりました。上の仔は短距離で結果を出していますので、この馬も短距離での活躍に期待ですね。母セレブラールの産駒は何を付けても短距離向きになるというある意味特徴のある繁殖ですね。

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