先週の出資馬の結果【4/17-18】

おはようございます。

先週は日曜に2頭が出走しました。

まず中山4Rの芝2200mの未勝利に出走した、カーディナルです。

馬場が重発表でしたが、過去にも経験しているのでそこまで問題視していませんでした。

スタートを決め、4番手につける10 カーディナル
しかし直線入り口で先頭とはこれだけの差。ここで諦めました。なんなら馬群に沈むかとも思いました。
最後はなんとか2着に上がりましたが、勝ち馬からは3.1/2離されてのゴールでした。

これは嬉しくない2着ですね。横山武騎手にうまく乗られてしまいました。楽に行かせて、逃げ馬が上がり最速では勝てません。切れる脚がないので、次回は逃げるしか無いのではないでしょうか。以下公式のコメントです。

21/4/18  林厩舎 18日の中山競馬ではまずまずのスタートから先行集団を進む。いい手ごたえで勝負どころから直線へ向かい追ってから脚を使うも、勝ち馬には追い付かず2着まで。「時計のかかる馬場はこの馬にとっていいと思っていたのですが、理想の結果を出すことができず申し訳ありませんでした。ジョッキーのエスコートによって上手く流れに乗せてもらえたと思うのですが、ジョッキー曰く“後肢の緩さゆえ、こういう馬場で脚を取られてしまうところがありました”とのことでしたね…。結果的には馬場が敗因となってしまったようです。残念ですが、“馬の状態と雰囲気は前回と変わらず良かったです”とジョッキーが言ってくれましたし、力が足りないということではもちろんないと思いますので、何とか次回以降で決められるように持っていきたいです。今後については背腰を中心にレース後の状態がどうかをよく見てから検討します」(林師)前走後はさらなる前進を狙うために期間を設けて調教を積んでいましたが、この中間に疝痛の症状を起こすアクシデントに遭い、予定をひと月ほど延ばすことになりました。その後は至って順調に乗り込むことができ、悪くない状態で今回のレースへ向かえたように思えました。実際に直線でも脚を使っていますが、先に抜け出した勝ち馬を捕えることはできませんでした。毎回力を見せているだけに勝ち切れないのは悩ましいですが、決めてくれると信じて今後も接していければと考えています。レース後のダメージ具合をよく見て今後について検討していきます。

馬場が仇になってしまったようですが、ここはどんな形でも勝って欲しかったですね。次走は東京なのでしょうか?キレ負けする馬なので東京は向かない気もしますが、一つ勝たないことには始まりませんから、次こそは林調教師お願いします。皐月賞を買った横山武騎手はデビュー戦で騎乗してくれて、「すぐ勝てる」と言ってくれたんですが、それからもうすぐ8ヶ月。まだ勝ててません。騎手も武騎手、ルメール騎手、川田騎手と手は尽くしていますから本当に未勝利は次回でラストにしましょう。

中京5Rのダート1800mの未勝利に出走したバラキエルはブービー14番人気で11着でした。この馬についてはどうすればいいんでしょうか?引退した方がランニングコストもありますからもしかしたら良いかもしれません。走るの嫌いなのかな?

*コメントの掲載についてはキャロットクラブより許可を得ています。

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