2020年産の評価の振り返り-キャロット編-

今日は日本ダービーですが、シルクに続いてキャロットの3歳世代の募集当時の自身の評価と現状の振り返りです。キャロットからはダービーに出走する馬が2頭。その馬たちの評価は?

1位🥇 サンジュリオ(牝3/斉藤崇) 未出走引退

最高評価だったのですがRVF産のキャロットということでアワブラ入りが怪しいのではと思っていたので回避。結果未出走のまま引退。競走能力喪失の怪我での引退。

2位T🥈 ラッフィナート(牡3/藤岡) 未出走引退

こちらは愛馬。こちらも骨折で未出走引退。入厩したのですが重症で未勝利期間に間に合わないとのことで引退に。上位2頭がこの結果は悲惨です。

2位T🥈 ミントマーク(牡3/池添) 4戦1勝[1-1-0-1-0-1]

デビュー戦2着で返す刀の未勝利戦で勝利。若葉Sにも挑戦ましたが7着。1勝Cでは0.2秒差の4着まで来ています。古馬に混じれば簡単にこのクラスは突破できるのでは無いでしょうか?

ということで上位評価3頭中2頭が未出走引退という結果😭

ちなみに獲得賞金上位3頭の評価は⏬

タスティエーラ → 13位T

スキルヴィング → 21位T

ペリファーニア → 61位T

シルクに比べるとしっかり上位に評価できていたのでは無いでしょうか?ペリファーニアはモーリス牝馬をそこまで評価していなかったのも影響してこのランキングでした。このしたの獲得賞金のラヴェルも6位に評価していたので比較的キャロットはうまくいっていたのかと…上位2頭が怪我で未出走引退は厳しい結果でしたが大枠で見るとそんなに外していないような。

*写真の掲載についてはキャロットクラブより許可を得ています。

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