2021年産で狙いたい新種牡馬③アルアイン

おはようございます。

本日ご紹介する新種牡馬は個人的に馬券でも大変お世話になったPOG指名馬アルアインです💡

昨日シルクの1歳馬リストが発表になってアルアイン産駒も2頭入っていましたね✨

アルアイン(ブリーダーズSS)

父ディープインパクト、母ドバイマジェスティ、母父Essence of Dubaiという血統。2歳から5歳まで走り、3歳時に皐月賞、5歳時に大阪杯と2,000mのG1を2勝している中距離馬です。ディープの牡馬で3歳時に加えて古馬でG1を勝ったのはこの馬が初?だったはずです。2017年の皐月賞は単勝22.4倍の9番人気でした。牝馬のファンディーナが1番人気になるような大混戦の年ではありましたが、鞍上の松山騎手にJRA G1初勝利をプレゼント🎁個人的にも単勝が的中🎯と思い出深い馬です。ラストランの有馬記念も予想云々でははく今までの感謝も込めて馬券を買いました。

父系はディープインパクトですから説明は割愛します。

母系について説明すると母のドバイマジェスティは米国12勝で、BCフィリー&メアスプリント(G1)を制して2010年のエクリプス賞最優秀短距離牝馬に選出されています。そして全弟のシャフリヤールはダービー、ドバイSCを制しており、その他の兄弟も重賞には届いていませんが、堅実に走っていて、非常に優秀な母系です。

父ディープということで飽和状態にあり、相手が限られることもあり、繋養はブリーダーズSSに。種付け頭数もギリギリ100頭超えの104頭でした。ただ2歳時2戦2勝でしたし、シンザン記念も大きな不利が無ければ勝ち負けだったでしょうし、菊花賞は距離が長かったです。そう考えると引退間際のレースを除いては大きく負けてはいませんし、マイル〜中距離で活躍が見込めるとあると一口馬主としてはありがたいのでは無いでしょうか?さらに本馬は大型馬で現役時代は500kgを超えていました。ダートでも十分活躍できる産駒が出そうです。

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