2022年産アルアイン産駒の募集はこの馬たち?

今日はこどもの日🎏ということで今年是が非でも出資したいアルアインの2世代目の産駒について💡

ただ血統登録されているNF生産馬だと6頭しかいません…しかも一部は既にセールで売却されている😭となると募集されてもシルク、キャロットで1頭ずついるかどうか?というところでしょうか?

ザガールインザットソングの22 白老F産 [社台RH]

初仔の牝馬はキャロット、2番仔は牡馬でG1、3番仔は牝馬で社台RH、4番仔は牡馬でサンデーRとこれまでの産駒のクラブはバラバラですが、3番仔が今年のフィリーズレビューを制したシングザットソング(牝3/高野)と結果を出しましたし、牡馬ということで40口のクラブに行きそうな予感がしてましたが案の定社台RHへ。値段はおいくら?

クロトノーナの22 NF産 [サンデーR]

母はキャロットの所属で6戦未勝利。祖母がクロノロジストで本馬のおばに当たるのがノームコアとクロノジェネシスという良血。ストレートに行けばキャロット募集ですが母は未勝利なのでアワブラと確定している訳ではなく、結果サンデーRへ。あまり牡馬の産駒が活躍馬がいないのは気になる。

コケレールの22 NF産

母はG1サンタラリ賞🇫🇷の勝ち馬。本馬出産時18歳なので高齢の部類に入ります。去年の募集時からそうですがアルアイン産駒はなぜかこういう高齢牝馬との産駒が多い…。そして母の産駒はイマイチ。海外で残した産駒含めて一番活躍したのがシルクのラヴィエベールの10戦3勝という成績。産駒がクラブ募集の場合はシルクかキャロットなのでここはどちらかで募集されて欲しい。そしてできれば安めの価格で🙏

レディドーヴィルの22 NF産

母はドイツ🇩🇪のG3勝ち馬。本馬のおばにG1ホースのファビラスラフィンがいる血統。こちらも出産時17歳となかなか。ただ産駒は堅実で現3勝Cのトゥルーヴィルやきさらぎ賞2着のレプランシュ、紫苑S3着のポールヴァンドルなど重賞まであと一歩という馬も。2020年産がセール行きだったのは心配ですが、普通に行けばシルクかキャロットになりそう。一応今までは牡馬ならキャロット、牝馬ならシルクなのでキャロット有力?

ピンクアリエスの22 NF産

今回紹介の中での唯一の牝馬。母はキャロット所属で6戦未勝利。同じ牝系からは2021年の最優秀ダートホースのテーオーケインズ(牡6/高柳大)が出ています。産駒は基本的にはキャロットでの募集。凄い走っているという感じでは無いのですが、トーセンホマレボシ産駒やディープブリランテ産駒でJRAで複数勝利をあげている産駒が出ていると考えると母の繁殖能力が高いのか?そしてシルバーステート産駒の半兄ラスハンメル(牡3/松永幹)は若葉S2着で皐月賞に出走。牡馬だと高い確率で騸馬になる産駒が多いので気性の難しさがある血統。

今回紹介した中では個人的にはレディドーヴィルの22ピンクアリエスの22が気になりますね。どちらもキャロットの可能性が高そうですし、そうなると一般に回れば抽選に運を任せるのみ。最優先を使う価値もあるかも?シルクに募集されるとすればコケレールの22ですかね?母高齢で産駒成績も微妙なので1,000万円台の募集だったらおもしろそう。いずれにせよ既に2頭は未加入のクラブでの募集が発表となったので残されたチャンスは少ないですね。

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