TOPPS PRO DEBUT 2020 開封part1

  • 2020年11月18日
  • その他

おはようございます。

本日はMLBカードの開封結果を紹介したいと思います。

今回開けたのがこちら↓

TOPPS PRO DEBUT 2020 jumbo 1BOX【1パック24枚入り 1BOX3オート】

いきなりマニアックですが、こちらはマイナーリーグのユニフォーム姿の若手選手、プロスペクト選手がカード化されているBOXです。

1パック目でオート1枚とクロームのパラレル1枚が出ました。

まずはパラレル

レンジャース傘下所属のDavis Wendzel選手。オレンジパラで25シリアル。

2019年のレンジャース1位追補指名の三塁手で今年23歳です。MLBの公式サイトではチーム11位のプロスペクトです。2022年にMLBへの昇格が予測されているようです。レンジャースのプロスペクト1位も三塁手なのでもしかしたらトレードに出されるかもしれませんが…

スタイルとしては打撃は広角に打ち分けるタイプのようで、選球眼もありそう。20-80では全ての項目が45-55なのでバランスが取れた選手ですね。

次はオートグラフ(サインカード)です。

レイズ傘下に所属のGreg Jones選手の通常オートカードです。

2019年のドラフトでレイズから1位指名されたショートの選手で22歳です。スイッチヒッターで走力は20-80で70という評価です。ただ見た目通りパワーは40。肩は強いようですが送球難があるようです。開幕前のチーム内のプロスペクトランキングではこちらも11位。レイズはプロスペクトを多く抱えていますし、なんと言ってもMLB全体1位のプロスペクト、ワンダー・フランコが同じSSにいますのでコンバートなども考えられるかもしれません。

次もパックを開けて出たカードの選手について紹介をしていきます。