おはようございます。
今日は春のグランプリ宝塚記念です💡上半期の総決算ですが、ここにシルクのアリーヴォ(牡4・杉山)が出走します。まずお断りをしておくと決して出資馬ではありません。しかし何故か応援したくなる馬なのです。
年始の時点から今年の注目馬にあげていました⏬
大好きなドゥラメンテ産駒ということもありますが、ヴァイスと同じシルクの2018年産世代で募集の時から知っていますし、同じく菊花賞に出走したということもあり応援していました。
今年の小倉大賞典では両馬が再戦となりましたが、ここはアリーヴォが快勝し、続く大阪杯でも3着に入ってG1でも通用することを示してくれました。秋にはヴァイスと再戦!と思っていましたが、これは夢に終わってしましました…
ここまでの全ての勝ち鞍が小倉という特殊な戦績なので阪神2,200mがどうなのか?というところがありますが、大阪杯でも3着にきましたし、決して坂がダメということは無いですしあとは距離でしょうか?
- 2022.06.16 所有馬情報在厩場所:栗東トレセン
調教内容:15日にCWコースで時計
次走予定:6月26日の阪神・宝塚記念(GⅠ)〔武豊〕
杉山晴紀調教師「レース1週前と言うことで、15日のCWコースでの追い切りはレースに騎乗予定の武豊騎手に手伝ってもらいました。道中はアリーヴォが追走する形を採り、4コーナーで外側へ出して、最後の直線で古馬1勝クラスの馬に併せて行くと、鞍上のゴーサインで鋭く伸びて0.5秒先着してくれました。道中はこれまでになく折り合いスムーズで、スタンドから見ていても、躍動感ある走りで良い追い切りが消化出来ました。体重測定では、510kg台を維持しており、ほぼ前回と同じ数字で調整することが出来ていますし、ここまで何の不安もなく進めることが出来ています。調教に騎乗した武豊騎手は『調教に乗るのは初めてですが、体がよく動けていて、仕掛けてからの反応・動き共に良かったです。レース同様に乗り易い馬でしたし、来週の競馬がとても楽しみです』と好感触でしたよ。追い切った後は、脚元のケアを怠らないようにしていますが、スッキリとして良い状態を維持していますから、このまま来週の競馬に向けて態勢を整えて行ければと思っています」
調整も順調なようですし、鞍上はダービージョッキー武豊騎手です。
相手には同じくドゥラメンテ産駒の大本命タイトルホルダー、大阪杯の勝ち馬ポタジェがいます。今年はドゥラメンテ産駒が大活躍していますから上半期の総決算としてドゥラメンテ産駒のアリーヴォにも頑張って欲しいですし、シルクの今年最初のG1制覇を期待したいですね❗️
頑張れアリーヴォ✨
*コメント及び写真の掲載についてはシルクホースクラブより許可を得ています。