今年の1月から2月にかけてイタリア🇮🇹に旅に出ていたのですが、これがコロナ明け最初の海外旅行でした。その前が2019年の冬にギリシャ🇬🇷とエジプト🇪🇬に行った時だったので約3年ぶりの海外旅行。いつも英語が通じるか不安な国に行くこともあり、添乗員付きのツアーに申し込んでいたのですが、イタリアに行って思ったことが意外と英語通じてる?ということです。
私個人もこのコロナ禍で英会話には励んでいたのですが、確かに観光地に行ったということもありますがイタリア人とも普通に会話ができました。ちなみにEFの英語能力指数ではイタリアは世界32位でレベルとしては標準的。ちなみに日本は80位と低いというレベルです。ということは英語力がイタリアより高い国であれば自力でも十分やっていけるのでは?と思ったのです。ということで今回の旅行は自力で行こうと決めたのですが、今回のメインで向かう国は…
オランダ🇳🇱、ベルギー🇧🇪、ルクセンブルク🇱🇺のベネルクス3国です。
個人的にはオランダに1番行きたいと思っていてレンブラントの「夜警」を見にいくことが1番の目的です。この作品は教科書にも出てくるくらいの作品ですが、世界三大絵画の1つ✨ちなみに他の作品は⏬
『モナ・リザ』レオナルド・ダ・ヴィンチ/ルーヴル美術館(フランス🇫🇷パリ)
『ラス・メニーナス』ディエゴ・ベラスケス/プラド美術館(スペイン🇪🇸マドリード)
『オルガス伯の埋葬』エル・グレコ/サント=トメ教会(スペイン🇪🇸トレド)
あれ?4つ?と思われるかと思いますが、人によって?地域によって?解釈が違うようですが、この4つのうちの3つが世界三大絵画、まぁ絵画のBEST4というところでしょうか?
私は『夜警』以外の作品は2017年に実際にフランスとスペインに行って見て来ました。ということで残された『夜警』を鑑賞しに行こうではないか!というのが主目的。そしてだったら周りの行ったことが無い国も制覇しようということでベネルクス三国とも呼ばれるベルギー、ルクセンブルクも行ってしまおうということです。自転車ロードレース好きなのでベルギーに行けるというのもワクワクです。
ではこの3カ国の英語のレベルは?と言うとEFの英語能力指数でルクセンブルク16位、ベルギー6位、オランダ1位🥇と自信をつけたイタリアよりも遥かに高いでレベルで英語が通じるではありませんか!オランダに至っては英語圏の国を除けば世界1位✨これは安心できそうです。
と、ここまでは決定していたのですが、年末に有給休暇を使うことで約20日間の休みが取れることが発覚。だったら…ということで、思い切って導線世界一周してしまおう!となりました。ということで今回は⏬
羽田🇯🇵⏩(カナダ🇨🇦トロント)経由 アメリカ🇺🇸ニューヨーク⏩イギリス🇬🇧ロンドン⏩アイルランド🇮🇪ダブリン⏩オランダ🇳🇱アムステルダム⏩ベルギー🇧🇪アンドワープ&ブリュッセル⏩ルクセンブルク🇱🇺ルクセンブルク⏩(UAE🇦🇪アブダビ)経由 成田🇯🇵
各都市への滞在時間は1日のところもあれば4泊するようなところもありますが、16日位で周ってくる予定です。アメリカ、イギリス、アイルランドと英語圏の国を追加したので英語に困ることは無さそう。むしろ良い勉強になりそうです。
ただ、あくまでアメリカ、イギリスは今回は導線の一環で寄るのみ。本来はアメリカは野球がやっているシーズンに行き、MLB観戦。イギリスは競馬開催の時期に行って競馬観戦をしたいのでそれは別の機会に行きたいと思っています。
今回の旅の旅行記も来年にまたアップしていきたいと思います💡