どうしてこんなに差がついた?【フォアシュピール】

おはようございます。

皆さんは愛馬の成績をふと振り返ったときに思いませんか?

「あれ?この◯◯っていう馬この前▲▲勝ってなかった?」

「昔はうちの馬が勝ってたのに❗️」

まさにそんな馬で私が気になっている馬がいるので紹介します。

それがプリマヴィスタ(牡5・矢作)です💡

この馬がデビューしたのが2019.12.28🗓この日はコントレイルが勝ったホープフルSが行われた日ですが、2019年最後の2歳新馬戦がプリマヴィスタのデビュー戦でした。そしてそのレースの勝ち馬は⏬

私の愛馬フォアシュピール(セン5・小笠)でした。

この時は勝ったフォアシュピールより1秒後方でゴールしたプリマヴィスタでしたが、3戦目で勝ち上がると23戦目の5/8三方原Sで8番人気ながら1着。しかも3馬身差で制してOP入りを決めました。しかも前日にアスクワイルドモアが出した芝2,200mの日本レコードを更に0.5秒更新してレコードホルダーとなりました。

3勝クラスの突破に11戦を要しましたが、着々と力をつけていたんですね。

一方のフォアシュピールはその間に”未勝利”。転厩、去勢、そして今度は入障と馬生大逆転の状態です。

そんなフォアシュピールの現状ですが障害試験は合格💮今後は障害での初勝利を目指して戦っていくことになります。

  • 22/5/10  NF天栄 トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「慎重に立ち上げてきて、今朝は坂路にも無理のない程度に入って動かしていますが、背腰に関してはケアしているもののまだ傷みは残る状態です。北海道から来た獣医さんに診てもらってもそこの部分は指摘を受けています。捌きの改善することで疲れやすさも解消しやすくなるでしょうから、そのあたりを踏まえつつ調整を進めていきます」(天栄担当者)
  • 22/5/3  NF天栄 トレッドミル調整を行っています。「入場後、時間をおいて改めて馬体をチェックしましたが、やはり背腰のほうは結構疲れていて張りが見られます。そのため、本格的な騎乗調教はまだ行わず、トレッドミルを使った形で体を動かすようにしています」(天栄担当者)
  • 22/4/26  NF天栄 ウォーキングマシン調整を行っています。「先週末に帰ってきました。障害試験のあとということもありますし、脚元、そして背腰に負担がかかりやすい馬なので、乗らずに時間をかけて様子を見るようにしています。小笠調教師からは背腰がちょっときつくなってきているという報告を受けていますし、まずはその疲れを取っていければと思っています。馬体重は474キロです」(天栄担当者)

*コメント及び写真の掲載についてはキャロットクラブより許可を得ています。

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