ゴドルフィンの勝ち上がり2歳馬たち【キャットファイトがアスター賞勝利🏆】

  • 2023年10月20日
  • 競馬

しばらくゴドルフィンの話題に触れられていませんでしたが、古馬勢ではレモンポップ(牡5/田中博)南部杯を制したことはお伝えしましたし、その衝撃の強さも話題になりました。そのほかでもシュバルツカイザー(セン5/大竹)が北海道シリーズで3勝C、オープンを連勝しキーンランドカップでも4着に入着と頑張っています。

そんな中で2歳馬ですがこちらも7頭が勝ち上がりを決めています。

ナスティウェザー(牡2/加藤征)

バルミーウェザー(牡2/鮫島)

クリーンエア(牡2/上原博)

パッシングシャワー(牡2/安田翔)

キャットファイト(牝2/上原博)

サンダーアラート(牡2/田中博)

アンクエンチャブル(牡2/高柳瑞)

クリーンエアは新潟2歳Sでも3着🥉リアルインパクト産駒ということで距離はマイルまでとなりそうですが芝のマイルでノーザン、社台の馬と対抗できるようなら面白いですね。

そして1番は唯一の牝馬での勝ち上がりのキャットファイトです🐱新馬戦はボンドガール、チェルヴィニアが出走したレース。そこでは1.2秒離された6着でしたが8月に新潟の未勝利戦を勝利すると1勝クラスのアスター賞も勝利して連勝。しかもアスター賞では2着に5馬身の差をつける楽勝でした。ここまでマイル戦のみを使われて3戦2勝の成績。この後はG1阪神JFに向かう予定です。

ゴドルフィンの牝馬のJRA重賞の勝利は2020年のマーメイドSのサマーセント以来ありません。もちろんG1の勝利もJRAではありません。初戦のメンバーはボンドガールがサウジアラビアRCで2着。2着のチェルヴィニアは未勝利戦を快勝してアルテミスSへ。3着のコラソンビートは未勝利、ダリア賞を連勝。4着のマスクオールウィンは未勝利勝利後ダリア賞3着、カンナS2着。5着のアンジュグルーヴもダートで勝ち上がりと強いメンバーだったのは間違いなさそう。阪神JFが上位陣の再戦の舞台となると思いますが、暮れの阪神で2歳女王に輝くのはどの馬でしょうか?

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