おはようございます。
今週は久々に愛馬が重賞に挑戦します✨小倉大賞典にエースのヴァイスメテオールが出走します。
🔵《ヴァイスメテオール》🔵
昨年のラジオNIKKEI賞で重賞初勝利を挙げたヴァイスメテオール（牡4・木村哲）は同じ小回り1,800mの重賞小倉大賞典に引き続き丸山騎手で挑みます。
- 2022.02.16 所有馬情報在厩場所：栗東トレセン
調教内容：16日にＣＷコースで時計
次走予定：2月20日の小倉・小倉大賞典（GⅢ）〔丸山元気〕
木村哲也調教師「まだ体に余裕がありましたし、先週末もそれなりに負荷を掛けました。単走で一杯に追っていますが、キビキビとまではいかないものの、それほど気難しさは見せていませんでしたし、良い動きだったと思いますね。16日にはＣＷコースで併せて追い切りを行い、道中はヴァイスメテオールが2馬身ほど先行して、直線では京都牝馬ステークスへ出走予定のスカイグルーヴと馬体を並べて終えています。乗り手がプッシュするといつものように耳を絞り加減ではあったものの、動きは軽やかでしたし、これで心身のバランスは整ったと思います。前走の菊花賞では輸送時に苦労して、イレ込みが激しくレース前に体力を消耗してしまいましたので、今回は少しでも輸送の距離を減らすべく栗東での調整を選択しましたから、何とか小倉までの輸送を上手くこなせればと思っています。また、条件的には重賞を制した福島・ラジオNIKKEI賞と似ている、小倉の1,800ｍ戦となりますし、ハンデも想定内なので見直したいですね」
- 2022.02.16 調教タイム 助 手 2/16(水)ＣＷ良 84.2- 68.1- 53.2- 38.1- 11.7［6］馬なり余力
スカイグルーヴ（古オープン）強めの外0.3秒先行同入
前走の菊花賞は明らかに距離が長かった上にずっと外を回されて、直線では完全にお釣りがありませんでした。今回は適距離ということもあり巻き返しに期待したいところです。
ただ小倉巧者の馬たちの参戦もあり、一筋縄では行かなそうです。ドゥラメンテ産駒で同じくシルクのアリーヴォなんて小倉4戦4勝ですからねぇ…人気は譲りそうですが、今年は1番人気が重賞では不調ですから逆にいいかも？
今回は輸送距離を減らすために、栗東で調整をするなど工夫もしてくれていますから、実を結んで欲しいですし、丸山騎手もこの馬には思い入れもあるでしょうから、なんとか結果を出して再びG1戦線に浮上して欲しいですね。
今回も愛馬の無事な完走を祈願致します🙏
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