ハイアーレルムのデビュー戦の相手たちのその後 Part2

ハイアーレルム(牝3/安田隆)がデビューしたレースは素質馬が集まる菊花賞当日の芝1,800のレース。そのメンバーのその後を前回書きました⏬

その後の進捗があったので更新💡

1着 ドクタードリトル(牡3・今野)

→勝ち上がり後は勝利こそ無いが、1勝Cで2着→4着→3着。毎日杯4着、アーリントンC6着。6戦1勝。

2着 エルトンバローズ(牡3・杉山晴)

→2戦目も2着。距離を伸ばした3戦目は9着。4戦目は1,800mに戻して2着。5戦目でマイルに距離を短縮して勝ち上がり。さらに6戦目もマイルで1勝Cを連勝。6戦2勝。

3着 コレペティトール(牡3・中竹)

→2戦目で勝ち上がり、続く1勝Cのこうやまき賞も連勝。共同通信杯は7着。4戦2勝。

5着 ホウオウスーペリア(牡3・吉岡)

→2戦目で勝ち上がり。1勝Cのひめさゆり賞3着。4戦1勝。

8着 サトノグランツ(牡3・友道)

→3戦目で勝ち上がり、そこから3連勝で京都新聞杯を制して、このレース出身組で初の重賞制覇。ダービーにも出走。さすがこのレースの1番人気になった素質馬。

ついに掲示板に載った馬はハイアーレルム以外は勝ち上がりを決めました。そしてサトノグランツという重賞馬まで出ました。あとはハイアーレルムの勝ち上がりを待つだけなのですが、そんなハイアーレルムの現状は今週の函館でのレースに向けて調整中。鞍上は北村友一騎手で変わりなしですが、函館だと仕方ないですね。

ハイアーレルムは牡馬との混合戦一本に絞って登録していますが、キャロット内でこのレースと翌日の牝馬限定戦を両睨みという馬もいます。ハイアーレルムが牝馬限定戦には登録しないということは、混合戦の方が相手関係が楽と見たからなんでしょうか?その結果が出る土曜日が待ち遠しいですね💡

そういえば我が家にも社台・サンデーのカタログが届いています!

その際の参考になる本といえば⏬

馬体は語る2 [ 治郎丸敬之 ]
価格:2,090円
馬体は語る [ 治郎丸敬之 ]
価格:1,925円

私は両方持っています👍

アルアイン産駒に出資したいなぁと思って取り寄せたのですが、小さい…そして長く一口を続けようと思ったら今背伸びをして40口クラブに入る必要は無いかなぁとも思うので、今回は見送ります。

*写真の掲載についてはキャロットクラブより許可を得ています。

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