おはようございます。
MLBは現在スプリングトレーニング中で、日本で言うオープン戦が行われています。
そんな中でのパドレス通信 vol.2をお送りします。
①2/28-3/6の成績は3勝4敗
②加藤豪将がHR
【2/28-3/6の成績は3勝4敗】
この時期は特に勝敗は気にする必要はありません。そもそもイニングも試合によってバラバラです。5回で終わったり、しっかり9回までやったり、謎に8回で終わったりしてますから、練習試合みたいなものでしょう。4番にカラティーニが入っていたりしていますw
タティスはコンスタントに試合に出ていて、早速満塁ホームランもかましました↓
https://www.mlb.com/padres/video/fernando-tatis-jr-s-spring-slam
その中でも若手有望株がMLBのキャンプにも参加しています。2017年のドラフト1位 MacKenzie Gore、2019年のドラフト1位 CJ Abrams、2020年のドラフト1位 Robert Hassellなどのプロスペクトも頑張っています。Goreは今シーズンMLBデビューが有力です。コントロールはまだまだですが奪三振能力は高そうです。スプリングトレーニングでの背番号は1。MLBでは珍しいですね。できれば1は野手に渡して欲しいと個人的には思いますが…
【加藤豪将がHR】
ヤンキースの2013年ドラフト2位だった加藤ももう26歳になりました。高校時代はサンディエゴで過ごしていたのである意味地元に戻ってきた形ですかね。昨シーズンはマーリンズのマイナー所属でしたが試合がなく、今回はパドレスのマイナー所属で招待でスプリングトレーニングに参加しています。
そして3/4のブリュワーズ戦でレフトへ3ランHRを打ちました。
https://www.mlb.com/padres/video/gosuke-katoh-s-three-run-homer
3/6のドジャース戦では決勝の2点タイムリーヒット!
https://www.mlb.com/padres/video/gosuke-katoh-s-two-run-single
メインの守備位置は2Bですが、クロネンワース、キム・ハソン、プロファーなどライバルが多いです。1B、3B、SSも守れるのでまずはユーティリティーとして生き残って、メジャー契約を勝ち取りたいですね。