ユニオンの募集馬情報が公開になり、カタログも到着。
ただ個人的には今年はすでに”この馬”という1頭が決まっているのでそこまで検討する必要もないかなぁと思っています。昨年もほぼほぼフィーリングで2頭申し込みをしましたからね。そのうちの1頭だったカービスベイ(コージーベイの22)は早速6月に東京ダート1,400でデビュー。11着に終わりましたが数を使って鍛え上げてもらいたいですね。
そんなユニオンの出資方針は「ダート」&「短距離」です。芝では流石にノーザンの良血馬に勝てる確率は低い。ですがノーザンが苦手にしている路線であれば十分勝負になるはずです。ダートも3冠路線が整備されたことで厳しい戦いになるかもしれませんが、芝ほど厳しい立場ではありませんし、ダートの短距離であればコスパを意識すれば十分回収できるような馬にも出資できるかもしれません。芝の短距離も同様ですね。
ユニオンの場合は様子見も可能。すぐに満口になる馬はおそらく5頭もいないと思いますので、ほとんどの馬は育成状況を確認しながら出資を決められます。おそらく人気になるのはコントレイル産駒の2頭でしょう。ただ芝中距離を意識した種牡馬の産駒ですからどうなのか?というところで、私は出資は考えていません。
既に検討リストの販売も開始していますが、測尺などを見ているとやはりノーザン系クラブの馬とは差がある印象。正直よくこんなデキで募集しているなぁというような馬もいますし、サイズ的にも厳しそうな馬も多い印象。
そんな中ですが個人的にはダートで活躍してくれそうで、1,000万円台の格安の価格帯の馬を2頭発見しました💡
第二のキングズソードを目指して欲しいです✨