今日の16時でユニオンの1次受付が終了。例年数頭はこの段階で満口になってしまいますが、今年は果たしてどうなるでしょうか?
昨年はこの段階でコージーベイの22ことカービスベイとジレーネの22ことアジュマンに出資申し込みをしていて、無事に入会となりました。
今年は絶対に欲しいという仔は正直いませんが、申し込むなら…という候補は牡馬、牝馬1頭ずついます。
まずはアスターストーリーの23(父シニスターミニスター)です。日進牧場生産のシニスターミニスター産駒といえばキングズソードがいますが、これが牡馬だったら大人気間違い無しではないかなぁ?と思いますが牝馬なのでここで満口にはならないのでは?と思います。募集価格1,800万円ですが、ダートに配合的には全振りした牝馬なので交流重賞の牝馬限定戦で活躍するくらいまで行ってくれないとちょっと苦労するかもしれません。ただ馬体的にも魅力十分ですし、もしキャロットまで募集が終わって残っていたら申し込みの候補です。
牡馬はブライトエルフの23(父アルアイン)です。アルアイン産駒はこの世代が3世代目なので避けたいところではあるのですが、1,000万円台の価格帯の牡馬ではこの馬が1番検討リストの評価が高かったです。母父ブライアンズタイムということで最近なかなか見かけませんが、パワー型のアルアインが寄りパワー型に振れてダートで活躍してくれそうな印象。半兄ヴァンヤールもOPクラスの馬ですし、血統的にも魅力があります。こちらもメイン2クラブの募集の結果次第ですね。
この2頭が満口にならないことをまずは個人的には祈りたいですが、良い馬なのは間違いなさそうなので下手すると残ってないかもしれませんね…
残念なのはライトリーチューンの23の取り下げ。ドレフォン産駒の牡馬で、高額ではありますが人気になりそうな馬でした。腰フラということですから、こればかりはどうしようもありませんね。