おはようございます。
皆さんのメインのクラブはどちらですか?
一応私の愛馬で最も頭数が多いのはキャロットで5歳から2歳で10頭を持っています。ただこれは2歳馬が5頭も取れてしまった影響です。現役の5頭の中では2勝C1頭、1勝C2頭、未勝利/未出走2頭となっていて、なかなか上位クラスの馬がおらず、アワブラ入りは夢のまた夢です。
頭数として2番目はシルクでこちらは4歳から2歳で7頭持っています。こちらはバランスよく毎年頭数を確保できており、現役は4歳2頭、3歳2頭、2歳3頭という編成ですがOP2頭、未勝利2頭と成績は極端です。ただ重賞馬ヴァイスメテオール(牡4・木村哲)や4勝を挙げているスティクス(牝4・武幸四郎)などがおり、昨年の愛馬の賞金はほぼこの2頭で獲得したと言っても過言ではありません。
ということで頭数ならメインはキャロットで、実入りのメインはシルクというのが私の愛馬なのですが、一つ気掛かりなクラブがあります。
それが東サラです。
一口馬主DB上のクラブ別の成績がこちら↓
これまで18戦してJRA未勝利です…
レッドルピナスは地方転出後に2勝を挙げて戻ってきたものの中央では勝負ができていないのが現状です。
命名馬ルージュレイアはここまで2戦未勝利。1,500m→1,600mと使ってきて次走は2,000を目指すとのことですが、ハーツクライ産駒ですし、長い距離での戦いは見てみたいですね。
レッドシノン、ルージュジェイムは怪我でキャリアを終えています。それぞれ3走、1走でしたからほぼレースは私の記憶にも残っていません。
このようにこれまでの3世代の4頭は未勝利どころかスピナスの3着が最高です。クラブとしては50%近くの馬が勝ち上がっているのですが、私が選ぶ馬とはどうも相性が悪いようです。
ここ3年毎年東サラは1頭の出資と絞っていることにも原因があるかもしれませんが、そもそも東サラで1次満口になる馬は限られています。なので1次抽選になりそうな馬を1頭チャレンジして、外れたらそれ以外でというのが私のスタンスでした。そんな中昨年私は初めて1次抽選が当選してハイドバウンド20(牡2・尾関)が当選しました。父レッドファルクスと同じ馬主、調教師ということで期待もされているのかな?と思い申し込みました。
ただこれまで出資してきた馬たちの成績があまりにも酷いので、今年は出資しないという方針も考えています。これまでは私の所属しているクラブの中では最初に募集があることもあり、「まずは馬を確保」という考えで無条件で毎年1頭出資していましたが、欲しい種牡馬の仔で出資をしたいと思うような仔がいなければ無理に出資する必要は無いかなと思っています。
個人的には今年の募集において欲しい種牡馬は
◉エピファネイア
◯レイデオロ
▲ブリックスアンドモルタル
ですので、この辺りで手の届く価格帯の馬がいれば出資を検討し、そうでなければ“今年は見”としたいと思います。もしこれで東サラで出資しないことになれば、シルクやキャロットにその分の資金が回りますので、そちらで馬の選択肢も広がりますし、その2クラブの方が募集頭数も多いので希望の種牡馬の産駒に出資できる可能性も高いと思います。
もちろんレイアやハイドバウンド20が活躍してくれれば出資は継続して行きたいですし、特にレイアは命名馬ですから母馬優先として東サラで募集されるような馬になってくれれば永続的に出資は継続ですw
ただここは「選択」と「集中」することも大事だと思うので今年は厳しい目で東サラの募集には向かっていきたいと思います。
個人的には東サラに期待しているのはダートでもいいので安くて走る馬です。中にはもちろんクラシックで活躍してくれればいいですが、最初からそこが期待されるような血統馬はやはり東サラでも高いです。個人的にはそこはメインクラブの2つで目指したいと思います。