先週はキャロットのキープスマイリング(牝4/武井)が出走。スタートから全く馬が進んで行かず、不可解な敗戦となってしまいました。
10/20 京都7R 3歳以上2勝クラス(牝) ダ1,800m
キープスマイリング(牝4/武井)
24/10/20 武井厩舎20日の京都競馬では五分のスタートも二の脚がつかず後方から。促しつつの追走になり直線を向くが追ってからも余力なく14着。「すごく元気があるいい馬で、それでいて返し馬は落ち着いていていい雰囲気でしたし、スタートも悪くなかったのですが、いざ出てからはまったくと言っていいほど進んでいきませんでした。反抗しているということもなく、ずっと促しっぱなしという格好で、何が原因なのかちょっとはっきりしないままレースが終わってしまいました。今日は申し訳ありません」(坂井騎手)「ゆったり返し馬をしてギリギリでゲート裏に誘導して、テンションを上げないようにしてもらっていい形でレースに臨めたんです。スタートも出ましたし、よし、と思ったのですが、そこからまったく進んでいきませんでしたね…。ジョッキーも首を傾げていましたし、特に上がりに異変はなかったもののまずはしっかり状態の確認をしていく必要がありそうです。今日はこのような結果になり申し訳ありませんでした」(武井師)1年ぶりのレースを一度使って上積みを期待した一戦でしたが、スタート後まったく進んでいかず、終始促しながらの追走になってしまいました。ジョッキーも陣営も首を傾げていましたが、まずは馬体をしっかり確認して今後のプランを検討していくことになります。
いつもならもっと前進気勢がある馬ですし調教でも前向き過ぎるところを指摘されるくらいの馬だったので今回の大敗はあまりにも不可解。
スタートから追っ付け通しで全く進んで行かないのが画面からもよく伝わりましたからね。
気持ちが走る方向に向かなくなっているのか?そうなると馬具の工夫も必要になるかもしれませんし、何より牝馬が一度気分を損ねてしまうとそこからの立て直しが難しいですからね…
なんとかあと1勝を挙げて欲しいのですが、これはかなり高そうな壁にぶち当たりましたね😭
なんとか克服して欲しいですし、変に関西圏に移動するのではなく関東圏でのレースで移動を減らして調整した方が良いのでは無いでしょうか?
もしくはローカルの手薄な相手のところを狙うとかですかね🤔
同厩のシルクのアーバンシックが菊花賞を制して、今回は一緒に遠征していたと思いますが、アーバンシック程とは言いませんが良い流れに乗っていきたいですね✨