先週はライリッズが京都競馬場で3勝クラスの八坂ステークスに出走。元々はルメール騎手の予定でしたが、ルメートル騎手に変更。どうなるかなぁと思っていましたが…
1/28 10R 八坂ステークス(3勝C) 京都 芝2,200m
ライリッズ(牡5/宮田)
スタートはしっかり決まり、好位からのレースとなりますが3、4コーナーの中間あたりから手応えが怪しくなり、最後の直線も余力なく11着でゴールしました。
- 24/1/28 栗東ＴＣ２８日の京都競馬では五分のスタートから軽く促して好位の一角につける。そのままスムーズに追走していくが、３コーナー手前からペースが上がるとなかなか動けず、直線も余力なく１１着。「ちょっと硬さを感じて、そのあたり気をつけつつの追走になりました。促していってスムーズではあったのですが、３～４コーナーではちょっと手応えがなくなってきましたね…。最後も脚を使えませんでした。今日はいい競馬ができず申し訳ありませんでした」（ルメートル騎手）ジョッキーによると硬さが気になったとのことで最後は無理をさせていない感じではありましたが、脚元のこともあって昨年９月以来久々の一戦でしたし、昇級戦ということを考えてもここを使っての上積みは期待できるはずです。まずは馬体をしっかり確認してから今後のプランについて検討していきます。
硬さを感じたということですが、もともとそういう馬ですし、調教にも乗っておらず、騎乗経験も無い騎手からするとそう感じるのかもしれませんね。
最後は無理させなかったということで消耗もそこまで無いのでは無いでしょうか？久々ということもありましたし、ここを叩いて次に期待したいところです。
ただ、今回も遠征明けですから一旦放牧に出て、中山の湾岸Sあたりを使う感じですかね？もしくは勝鞍のある阪神 芝2,400mの御堂筋Sという手もあるかもしれませんね。
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