おはようございます。
2月最終週のレースも終わりまして、1年も1/6が終了です。特に2月は祝日もあったのであっという間でしたね。
2/26 中山6R 3歳未勝利(牝) 芝2,000m
ルージュレイア(牝3・尾関)
距離延長で臨んだ今回の1戦。スタートを決めて中団から進めましたが、ペースが上がったところで置かれてしまい、最後脚を使うも1.7秒差の7着/18頭でゴールしました。
- 2022.02.262月26日レース後コメント(7着)尾関調教師「輸送を上手くクリアして馬体重も増えていましたし、見た目にもフックラしていたと思います。ゲート内でも我慢できていましたし、スタートも五分で出てくれました。道中のリズムも良かったと思いますが、このクラスの2000m戦にしてはペースが流れていましたし、前を走っていた馬が急に内に寄ってきたこともあって下げざるを得ない形になりました。それでも気持ちを切らさず、直線もこの馬としては脚を使っていたと思います。権利取得には至りませんでしたが、この距離は合っていて3戦の中で一番内容が良かったと思います。北村騎手も『ジリ脚なところはありますが、ダートよりも芝の方が合っている』とのことなので、この後も芝を選択していきます」
2,000mでしたが牝馬限定戦でも道中のペースについて行けてなかったので、どうすれば良いんでしょう?一応今回はペースが流れてしまったということと、道中下げざるを得なかったこともあるようですが、そこまでポジティブな内容には見えませんでした。それでも尾関先生曰く過去1番の内容だったとのことで、この距離での続戦を目指すようです。
命名馬で頑張ってくれてはいるのですが、こうも微妙な成績だとなんか申し訳なくなってしまいます。
*コメントの掲載については東サラブレッドクラブより許可を得ています。