先週の出資馬の結果【レッドシュヴェルト 幕張S & トロワヴァレー 3歳未勝利】

先週は出資している2頭の芦毛馬が両方出走という珍しいことが発生💡

ただ結果は…

3/15 中山10R 幕張ステークス(3勝クラス) 芝1,600m

レッドシュヴェルト(牡5/尾関)

大野拓弥騎手「ペースはそれなりに流れていて、後ろの位置で抱えるところを作れました。直線でもスッとギアを上げて、“ここから”という時に進路がなくなってしまって…。初めから腹を括って外を回していれば勝ち負けに持ち込めたはず。それほどの手応えはあっただけに、うまくエスコートできず申し訳ないです」

尾関知人調教師「ゲートはこの馬なりに出ていて、序盤の立ち回りも問題なかったと思います。ただ、直線ではスペースがなくなってしまいアンラッキーでしたね。すみません。まずは馬体を入念にケアしていきますが、ここでひと息入れようと考えています。一昨年は未勝利を勝ち上がり、昨年は1勝クラスと2勝クラスを連勝したように相性のいい春の東京開催を目標にしていくつもりです」

久々のマイル戦でしたが、後方からのレース。外に持ち出して勝負するのかと思いきや、内を選択したことで追い出しにもたついている間に外を塞がれて、完全に脚を余しての7着でした。

ただ上がり3Fはメンバー中3位でしたし、実際終いの脚を使えたのは残り1Fを切ってからでしたから、大野騎手が言うようにタラレバですが、最初から外と決めつけた方が勝ち負けになったでしょうね。

実際、勝ち馬や3着馬は後方にいましたし、勝ち馬が上がっていくタイミングで押し上げていければ良かったですね。

次の東京開催を目指すことになりますが、4月、5月の東京の芝1,400m-1,600mは3つのレースが組まれています。

優先権を持っていませんし、最近は多少ズブいことも考えると4/27の湘南Sより5/10の分倍河原Sの方が選択肢になるかもしれませんね。

3/16 中京4R 3歳未勝利 芝2,200m

トロワヴァレー(牡3/吉岡)

25/3/16  吉岡厩舎16日の中京競馬では道中は中団でレースを進めていく。少しずつポジションを上げ、先団の後ろにつけて直線へ向くと、外からしぶとく脚を伸ばして5着。「返し馬の感じは悪くないのですが、レースに行くと進みが良くないですね。馬場が悪化している影響もあるとは思うのですが、それにしても…という印象です。背中の感触などはいいものの、まだ余計な仕草が多くてとにかく幼いですし、この馬の良さが出てくるにはまだもう少し時間がかかるかなと感じました」(川田騎手)「馬場の影響は大きかったようで道中はノメっていましたし、最後は苦しくなってモタれるのを鞍上が修正しながらのレースになってしまいました。調教や返し馬の感触はいいのですが、どうもそれを発揮しきれていませんし、条件面などまた再考していきたいです。今日は申し訳ありませんでした」(吉岡師)前走が悪くない内容のレースでしたし、あとひと押しを期待して送り出したのですが、雨で悪化した馬場の影響もあって力を出し切れなかった印象です。精神面も含めてまだ成長の余地はありますが、そんな中でもここまで上位争いしているように力は確かですから、次はきっちりと巻き返してほしいと思います。

川田騎手も手配して、内枠で良い枠を引けたと思っていたのですが、最大の懸念点であった道悪に…

レースはスタートを決めたものの、なかなか進んでいかずに後方に。明らかに走りにくそうにしているのが画面からも伝わってきました。

まだ成長の余地があるということですが、せっかく優先権も取れたので使いながら成長を促してもらいたいところですが、距離は2,200mだと長いのでは無いでしょうか?

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