東サラ レッドシュヴェルト出走☆京都競馬場初参戦 東山Sで前走のリベンジを☆

今日は東サラのレッドシュヴェルト(牡4/尾関)が出走します。今回は人気はそこまでだと思いますし、初めての京都でのレースということでどんな結果になるのか期待と不安が入り混じります。

2024.12.11 美浦 : 尾関知人厩舎

角馬場運動後、ウッドチップコースで追い切り。
尾関知人調教師「今日はウッドにて単走で追い切りました。バランス良く動けていましたし、掛かるようなところもなく折り合い面はスムーズ。仕掛け所でスッと反応し、直線でもしっかりとしたパフォーマンスで動けていたと思います。息遣いも良化しており、今日のひと追いで出走態勢は整いましたね。今週の京都・東山ステークス(芝1400m)にルメール騎手で投票します」
※12月15日(日)京都12R・東山S(3歳上3勝クラス・芝1400m)をC.ルメール騎手で予定。

2024.12.12 美浦 : 尾関知人厩舎

厩舎周りを引き運動。
尾関知人調教師「追い切った翌日ということで、今日は厩舎周りを引き運動で調整しました。出掛けの歩様は問題なかったですし、覇気もありますね。脚元や馬体に異常はなく、背腰もしっかりしていますよ。前走は不利もあって力を発揮できませんでしたが、能力的にはこのクラスでも通用するはず。本来の走りができればチャンスはあると思います」
※12月15日(日)京都12R・東山S(3歳上3勝クラス・芝1400m)にC.ルメール騎手で出走します。

2走前は中京の暑さにやられ、前走はここから!というところで前がカットされるという不運もありここ2戦は2桁着順という結果になっています。

前走後すぐにここを目標にすることが発表され、鞍上もすぐさまルメール騎手を確保したのはさすがでした。

今回は初めての京都競馬場への遠征。右回りでの勝利はありませんが、1,600mを中心に使われていた頃の成績なのでそこは問題ないかと思いますし、差しも比較的決まっている感じはあります。

敗戦が続いた影響もあり、もう少しハンデは軽くなるかな?と思いましたが56kg。まぁ3歳馬が57kgだったり、牝馬でも55kgなどもいると考えると妥当なラインかな?とも思います。

今回の問題は内枠ですね。

前走も5番枠が仇となり、外に持ち出すことができずに大敗に繋がってしまいましたが、今回はさらに内の4番枠で18頭立ということで内に包まれたら厳しくなりますが、京都は直線内外大きくばらける印象なので前は開きやすいと思いますが、できれば馬場の良い外を通りたいので、どうやってロスなく最適のラインを選べるかですね。

ここを勝ってオープンで来年を迎えることができれば重賞も狙える器だと思いますが、果たしてどうなるでしょうか?

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