東サラの募集が来年から始まるということで検討シートをダウンロード販売開始しています💡
個人的な東サラの出資方針は「撤退」ではありますが、安くて走りそうな馬がいればその1頭入魂で出資するというスタイルです。
良い例が出資馬のレッドシュヴェルト(牡4/尾関)です。募集価格1,800万円でしたが、デビューから堅実に走って現在3勝クラス。父レッドファルクスと同じ馬主、同じ調教師ということできっと走るはずという思いがあって出資しましたがその期待に応えてくれました。
ただ東サラは6000万円以上の高い馬が走っているという事実もあります。実際ここ5世代の重賞勝ち馬はこの価格帯から出ています。レッドモンレーヴ、レッドジェネシス、レッドベルオーブなどは高くて走った馬。ですがこの価格帯で走らなかった時のダメージが大きいですね。いかんせんメインクラブはシルク、キャロットですからそこに資金を残さなければなりませんし、実績制の無いクラブで高い金を払うのは意味が無いですからね。
そんな中で今回明らかに1番良かったのはレッドファンタジアの23ですかね。馬格もあって筋肉も浮き出ていて放つオーラがあります。これが5,000万円募集だったらチャレンジしたかもしれませんが、8,000万円募集(1口20万円)はさすがに個人的には出せません…
あとはコントレイル産駒は軒並み上位評価でしたね。エピファネイアは上位と下位でバラツキが出た印象です。
そんな中で気になっている馬なんですが、安い馬の中からピックアップしてみました。今迷っているのは6頭。牝馬5頭、牡馬1頭となります。
19. レイリオンの23
20.レッドイリーぜの23
37.ヴェニュセマースの23
46.ジョンブリンの23
50.レッドカチューシャの23
53.ミッドナイトラヴの23
レイリオンの23に関してはセレクトセールで4,000万円(税込4,400万円)で落札された馬でしたが、募集価格3,000万円という不可解な設定価格というのはちょっと怖いところ。残りの馬は1,800万円〜2,400万円と比較的お手頃な価格帯。
種牡馬はそれぞれリオンディーズ、ハービンジャー、サートゥルナーリア、ナダル、ニューイヤーズデイ、フィレンツェファイア。新種牡馬フィレンツェファイアもいますし、2世代目種牡馬のサートゥルナーリア、ナダルもいます。
まだどの馬に行くかは決めていませんが、おそらくこの6頭の中か申し込む馬を決めたいと思います。
ただコントレイル産駒が多く募集されているので、3.シャーラレイの23とかなら、値段的にも行ってもいいかなぁなんて思っています。
一口馬主DBの人気ランキングを見てみるとレイリオンの23がこの中だと人気な感じです。となると1000口まで到達する可能性もありますね。
正直それぞれウィークポイントもあるので、そこをどこまで許容できるか…