おはようございます。
今年のクラシック戦線で大活躍だったのはNF生産馬ではなく社台Fでした!
桜花賞、オークス、菊花賞とクラシックは3勝🏆🏆🏆
2冠牝馬スターズオンアースと菊花賞馬アスクビクターモアのクラシック戦線での活躍がありますが、それ以外の馬も重賞戦線でも大活躍です。
社台F生産馬のJRA重賞は今年12勝。残り1ヶ月半ありますが、どこまで伸ばせるでしょうか?
ちなみに社台F生産馬がJRAで重賞を20勝以上したのは2013年の22勝が最後になります。この年でもクラシック制覇は皐月賞のロゴタイプの勝利のみでした。そう考えると今年のクラシック3勝はやはり凄いですね。
反対に不調なのがノーザンファーム生産馬ですね。11/10時点の重賞勝利数は34勝です。2021年58勝、2020年58勝、2019年63勝だったのですがこのペースだと50勝未満に終わってしまう可能性も十分あります。そうなると2018年の49勝以来となりますね。
この辺りがクラブ馬の不調にも影響しているのではないでしょうか?重賞勝ちが30勝台でシーズンを終えてしまう可能性もありますが、今の生産頭数、出走頭数を考えると異例の不調とも言えるのではないでしょうか?
これまでノーザン一強と言われていて、ノーザンの運動会とも揶揄されていましたが、それに対抗して他の牧場、育成牧場、外厩もやり方を色々研究してきた結果でしょう。
個人的には久々にダーレー生産のG1ホースを見てみたいですね✨