おはようございます。
皆さんは金杯いかがでしたか?
一年の計は金杯にあり。結果は
京都金杯
1着 2 ケイデンスコール 2着 4 ピースワンパラディ 3着 13 エントシャイデン
私の買い目は
3連複 10-3,4,16-2,3,4,8,11,12,16 計15点
2は抑えてたんですけどね〜 10が来なかったのでアウトでした。惜しかったんですけどね。中京は開幕週といっても1週使わなかっただけなので、前はそこまで残らないと思ったのですが、前に行った馬ばかりが残りましたね。馬場を読み間違えました。
中山金杯
1着 9 ヒシイグアス 2着 3 ココロノトウダイ 3着 16 ウインイクシード
3連複 11-6,13,17-2,3,6,9,13,14,17 計15点
こちらは本命どころか対抗以下も全く絡みませんでした。紐のみ。完敗です。
今年は前途多難そうです…
一応それぞれ上位のクラブ馬の血統に触れようと思います。
京都金杯を勝ったケイデンスコール(5牡・安田隆厩舎)は父ロードカナロア×母父ハーツクライということで広いコースかつ、直線が長い、根幹距離ということでコース適性がここ数戦より合うのではないかと思っていましたが、まさか勝ってしまうとは思いませんでした。近親にはバランスオブゲーム、フェイムゲームがいます。この2頭はそれぞれ重賞を7勝と6勝していますが、G2止まり。G1では良くても2、3着という2頭。遡ればサッカーボーイやステイゴールドもいるのですが、祖母ホールオブフェームの系統は重賞は勝てるけど、G1には足りないという血統なんでしょうか。ケイデンスコールもこれでG3 2勝でG1 2着1回です。しっかり血統を踏襲しています。そういえばステイゴールドもシルバーコレクターでしたからね。
中山金杯3着のウインイクシード(7牡・鈴木伸厩舎)は父マンハッタンカフェ×母父ボストンハーバー 母は重賞勝ち馬イクスキューズです。芝1800mだったら買ってたと思います。ただこの馬去年も2着だったんですよね。完全に見落としてました。馬場が悪くなった中山が合うのだろうと思いました。ディープ系の馬が力を発揮できないような時には要注意ですね。