1/5の気になる馬

おはようございます。

水曜日の2022JRA開幕日の活躍馬を振り返ります❗️

中山金杯 中山 芝2,000m

勝ったのは斎藤新騎手騎乗の4人気レッドガラン(牡7・安田隆)でした。東サラの馬ですから出資者の方は新年早々重賞制覇と幸先の良いスタートを切りましたね✨今回は5、6番手に付けて直線では力強く抜け出すと2.1/2馬身突き放しての勝利でした。ハンデ戦ですから圧勝の着差でしたね。曽祖母にダンシングキイがいますからダンスパートナー、ダンスインザダーク、ダンスインザムードが近親にいる馬になります。最近はマイル前後で勝てていませんでしたが、2,000mに戻して7歳にして重賞初制覇となりました。母父シンボリクリスエスですし、母系を活かすカナロアですからこの距離が合ってたんでしょうね❗️

私の叔父もこの馬と中山12Rのレッドライデンにも出資しており、初日にいきなり東サラ馬でいい思いをしていました❗️なぜ私の東サラ馬は走らないのでしょう…

京都金杯 中京 芝1,600m

勝ったのは松山騎手騎乗の7人気ザダル(牡6・大竹)でした。中山金杯に続いてクラブ馬の勝利となりました。道中は後方でしたが、馬群を割って内から伸びて来ました。57.5kgのハンデでしたが、関係ありませんでしたね。重賞は昨年のエプソムC以来の2勝目となりました。1口4万円ですが3歳時から活躍して既に1億5,000万円以上稼いでいますから凄い馬主孝行な馬ですね。しかもこの馬はノーザンF生産ではありませんから、出資者の方の目利きは素晴らしいですね。左回りが得意ですし、安田記念は楽しみですね。

ジュニアC 中山 芝1,600m

重賞ではありませんが3歳リステッドのジュニアCを取り上げたいと思います。ここは戸崎騎手騎乗の2人気インダストリア(牡3・宮田)が勝利しました。2.1/2後方を離していますし完勝でしたね。近親にバランスオブゲーム、フェイムゲームなどがいる血統馬です。ただこの2頭は重賞はたくさん制覇しましたが、G1には惜しくも手が届きませんでした。これからはNHKマイルを目指していくとのことで、一族の悲願であるG1制覇を期待したくなる馬ですね。母父ハーツクライでシーザリオ牝系の種牡馬という点ではエフフォーリアと一緒ですし、今後の成長力も期待できそうです💡

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