キャロット ルフトクス出走☆デビュー2戦目 距離延長で変わり身を期待☆

キャロットのルフトクス(牝2/杉山晴)が阪神でデビュー2戦目に臨みます。

  • 23/12/14  杉山晴厩舎13日は栗東Pコースで追い切りました。14日は軽めの調整を行いました。「水曜日はポリトラックコースで追い切りました。先週とほぼ同じ程度の負荷をかけ、5ハロン65秒2、ラスト1ハロン11秒7をマークしました。ほぼ馬なりですが、スムーズな走りで状態は良さそうです。まだ競馬を覚えていく段階ですし、今回の条件でどのような走りができるか、先に繋がるレースを見せてもらいたいです」(杉山晴師)17日の阪神競馬(2歳未勝利・芝1600m)に松山騎手で出走いたします。
  • 23/12/7  杉山晴厩舎6日は栗東Pコースで追い切りました。7日は軽めの調整を行いました。「来週の競馬を目指して先週帰厩させています。水曜日は実質1本目でもあり、気性的にピリッとしたところがある馬なので、単走でポリトラックに入れて引っ張らずにサラッと時計を出しました。馬なりから終い軽く伸ばした程度で、5ハロン65秒6、ラスト1ハロン11秒9という計測でした。坂路での普通キャンターなどを見ていても前走の前ほどの力みはなく、スムーズに調教に臨めている印象ですし、このまま来週に向けてしっかり仕上げていきます」(杉山晴師)17日の阪神競馬(2歳未勝利・芝1600m)に松山騎手で出走を予定しています。

前走は調教時から力みもあったので1,400mでデビューしましたが、今回はマイルへの1Fの距離延長となります。ニューイヤーズデイ産駒は芝でも成績をしっかりと残しているのでここは結果を残したいところですね。

心強いのは松山騎手の継続騎乗ですね。杉山晴厩舎×松山騎手はゴールデンコンビだと思いますし、それだけまだ期待されている存在だと思います。

好走を続けているミッキースターダムが人気を集めると思いますが、こういうタイプは勝つのも時間がかかると思いますし、新馬戦から勝ち馬とのタイム差は広がっていますから勝つまではどうか?というところがありますし、マークの薄れた本馬に逆転を期待したいところです。

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