フォアシュピールはまだまだ

おはようございます。

去勢&転厩して心機一転のキャロットフォアシュピール(4セン・小笠厩舎)ですが、トーンがよくありません。

21/6/10  小笠厩舎 9日は軽めの調整を行いました。10日は美浦坂路で追い切りました(54秒9-39秒9-25秒8-13秒3)。「このたびはお話をいただきましてありがとうございます。キャロットさんとはマッサビエルをはじめメジロルルドの子どもたちを預からせていただいたりしていましたが、今回フォアシュピールで皆さんに喜んでいただけるように、スタッフ一同しっかりとやっていければと思っていますので、よろしくお願いいたします。先週の金曜日に入れて早速週末から15-15程度で軽く時計を出し始めて、今週は木曜日に坂路で追い切りました。手塚先生からも話を聞いていたのですが、蓄膿のほうはわりと大丈夫そうで、息も問題ないように感じました。ただ、普通キャンターを乗っていても直線でふわーっとなったり、今朝も2歳を連れて、終いをスーッと伸ばそうと考えていたのですが、自ら加減する感じを出していました。気持ちの面で少し安定せず、持て余しているようなところが見受けられますね。そういったことも踏まえて去勢されたのでしょうけれど、これまでの競馬を見直したときの印象と今回の様子はある意味で変わりがなく、安定して来るには少し時間が必要なのかもしれませんね。脚元、馬体に気になるところはなく、火曜日計測で460キロでした。見た目からも、去勢したからと言ってそこまで極端に線が細くなっているという印象も抱きませんから、このままコンスタントに動かしていって、最終週あたりのレースを目指していければと考えています」(小笠師)26日の東京競馬(3歳上1勝クラス・芝1600m)を目標に調整しています。

うーん。時間がかかると言ってもいつまで待ってもらえるのでしょうか…

彼は1億円…

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