2歳戦も始まりましたがゴドルフィン勢はまだ2歳戦では勝利なし。まぁダート戦が本格化してくるこれからでしょうね✨
34勝目
5/28 京都1R 3歳未勝利(牝) ダ1,400m
フィルムアクトレス(牝3/石橋)
芝の上で先手を取るとそのまま逃げ切り。初ダートでしたが4戦目での初勝利を決めました。父スクリーンヒーローということで、ゴドルフィンでは珍しいな?と思いました。母のサマリーズは全日本2歳優駿含む交流重賞2勝。ディープ産駒の半姉ホワイトロッジは芝で2勝。パイロ産駒の半兄ホールシバンはダートでOPクラスと父を問わずに産駒が勝っていますし、3/3で勝ち上がるだけでも十分優秀。サマリーズが良いお母さんだということがわかります。
35勝目
5/28 東京6R 4歳以上1勝C ダ1,400m
プラウドヘリテージ(牡4/田中剛)
押して先行し、こちらも最後まで抜かせずに先頭でゴール。8番人気と低評価でしたが、評価を覆しての2勝目でした。デビュー戦でも勝利を挙げていましたが、その時も11番人気。近2走は2桁着順でしたが、デビュー戦で勝利に導いた松岡騎手に手が戻って好走。
ということでこの3週間でゴドルフィンはJRAで2勝しかあげられず、32連敗中☠️その間に2着は1回、3着が3回ありました。特に1.6倍に推されて3着に敗れてしまったディキシーガンナーが痛かったですね…
ちなみに2歳馬は4頭デビューしましたが掲示板が1度あるのみ。それも勝ち馬から3.9秒離された5着だったのでレベル的には厳しい結果でしたね。しかもスプリント戦ですからね。
3場開催で馬もバラけてレベルが落ちてくると思うのでここで勝ち星を重ねたいですね。
堀田茂先生の「競馬サイエンス 生物学・遺伝学に基づくサラブレッドの血統入門」を読ませて頂きましたが、ゴドルフィンの馬づくりについても聞いてみたいですね💡
ハリー・スウィーニィさんとか本を出してくれないですかね?