2021年の一口馬主生活を総括

おはようございます。

本日は2021年最終日となりました。ということで今年の一口馬主の結果を振り返りたいと思います。

2021年は過去最多の8勝を挙げてくれました。2019年は勝率.250でしたが4回しか出走がありませんから、今年の勝率.182は実質トップと言えると思います。昨年は中央2勝、地方2勝でしたので大幅にジャンプアップしてくれました。

今年の目標は昨年の12/31に立てていて↓

結果はと言うと

①クラシック出走→ヴァイスメテオール菊花賞に出走

②重賞勝利→ヴァイスメテオールラジオNIKKEI賞勝利

③中央で年間5勝→8勝

と全ての目標を達成してくれました。本当に愛馬たちに感謝です。

個人的にタイトルをあげるとすると

MVP、HR王、打点王 ヴァイスメテオール(牡3・木村哲)→重賞勝利とクラシック出走を達成。獲得賞金TOP。

最多勝、最高勝率、盗塁王 スティクス(牝3・武幸四郎)→最多の4勝を挙げる。よく逃げを決めてくれました。

首位打者 カーディナル(牡3・林徹)→2021年連対率100%

といった感じでしょうか。

ただ残念だったポイントもあります。2020年と比較すると。出走頭数が12→15に増えたにも関わらず、出走回数45→44に減少しました。そして掲示板率.556→.4098着入着率.756→.636へと大きく成績を落としてしました。確かに去年より馬券になった回数も減り、勝つか大敗かというムラが大きかったと言えます。勝てなくても地道に賞金を拾ってもらえると馬主としては非常に助かりますから来年はこの辺りの数字も改善していきたいですね。

そして世代別で見ても課題が大きく残ります。

こちらは2021年の世代別の成績になります。

活躍したのは2018年産の3歳世代のみなんですよね。

4歳、2歳世代が不甲斐なさすぎます…4歳世代の馬はこれ以上の伸び代が期待できなそうな感じなので、あとは地道に着を拾って行ってもらえればと思っていますが、2歳世代は出走6回で掲示板1回と昨年と比べるとだいぶ物足りません。

この調子だと来年の春のクラシックの出走は難しそうです。ただうまくいけば秋のクラシックには間に合いますから、なんとか1頭でも多く、早く勝ち上がって欲しいです。

そして6月には早くも現1歳馬がデビューします。私の愛馬の最速の勝利は2歳の9月です。ですので今年は夏を迎えるまでに勝ち上がる馬を見てみたいですね。

1年本当にあっという間でした。来年は今年以上の成績を残せるように愛馬にも頑張ってもらいたいですし、私もしっかりと馬を選ぶ目を鍛えていきたいと思います。

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