おはようございます。
今回は本当に久しぶりにMLBトレカのBOXを開封しました。Bowman Baseball以来ですからほぼ半年振りの開封です。開封欲が溜まってました🔥
このシリーズはプロスペクトのマイナーリーグのカードが1972年のTOPPSデザインで封入されています。去年まではサインが1枚のみの封入だったのですが、今年は2枚の封入となっています。
ベースはこんな感じです。
こちらは今年のBowmanの1番人気選手現在MINのAustin Martinです。MLB全体38位、MINのNo2プロスペクトになります。Jose Berriosのトレードでやってきた昨年のドラフト全体5位指名選手です。長打力はあまりありませんが、出塁率が高いので1番を打つのが適任な気がしますね。
続いて6パックで1枚出るSPです。
こちらは20枚の中から大体BOXで3枚出ると考えるとそこまでレアなものではないと思いますが、お目当ての選手を当てるのは大変かもしれませんね。
AlcantaraはRizzoとのトレードでCHCに移籍していますが、この足の上げ方が気になりますが、ルーキーリーグではAVG.370 SLG.588ですから、壁にぶつかるまではこのままいくのでしょうね。
続いてパラレルです。
CHCのRiley Thompsonの99シリアルでした。チームカラーともマッチしています。2018年のCHCドラフト11位指名という叩き上げの選手で、既に25歳です。怪我もあり、まともにマイナーでも投げられていません。ちょっと厳しいですね…
続いてサインです。
Jordan WestburgはBALのSSで2020年ドラフト1巡目追補、全体30番目の指名の選手です。今年はA、A+、AAと順調にステップアップ中です。BALでは6位、内野で2位のプロスペクトとなりますから今後の活躍に期待です。
Freddy Valdezはドミニカ共和国出身のRFで今年6月にBOSへトレードされています。今年の成績は微妙でしたが、まで19歳ですからこれからの選手です。
次の開封はおそらく年末のBowman Draftになると思います。しかしMLBトレカも値上げの波が押し寄せてきていますね。ちょっと二の足を踏んでしまうような値段になってきました。