2022年一口馬主成績振り返り

おはようございます。

今年1年のJRAの競馬も終わり、愛馬の出走も終わりました。

今年の最終成績は⏬

勝ち星が2021年の8勝に及ばなかったのは残念ですが、2022年は6勝を挙げてくれました。昨年はスティクスが半分の4勝を挙げてくれてMVPの活躍でしたが、今年の6勝はそれぞれが違う馬でした。

中でもヴァイスメテオールの勝利はレーン騎手の風車鞭に応えてのハナ差での勝利でしたので見応え抜群でした。残念ながらその後調教中の事故で予後不良になってしまいました。嬉しさと悲しさ両方を味わった1年でしたね。

昨年よりも出走頭数が多かったので出走回数も多かったのですが、掲示板率、8着以内入着率ともに昨年を上回ってくれたのも地味ながらよかったです。

残念だったのは3歳世代の勝ち上がり率でしょうか?今年は5頭の3歳馬がいましたが、勝ち上がれたのはスノーグレース(牝3・中館)ライリッズ(牡3・宮田)のみ。どちらも募集時に抽優や第1希望を使った馬ではないというのが何とも悲しいです…命名馬のルージュレイアやキャロットのドラ1サパーダが勝ち上がれなかったです。サパーダはデビューすらできませんでしたが。

2歳世代は9頭いて5頭がデビュー済み。サンデュエル(牡2・栗田)がダートで勝ち上がりを決めてくれました。デビュー戦で2着だったキープスマイリング(牝2・武井亮)レッドシュヴェルト(牡2・尾関)も見所たっぷりでしたし、勝ち上がりはクリアしてくれそうです。ハイアーレルム(牝2・安田隆)も菊花賞当日の期待馬が集まる新馬戦でデビュー。2戦目は騎手の判断ミスもあって大敗しましたが、能力は確かなはず!未デビュー組ではダノンベルーガの半妹であるコスタレイ(牝2・池上)が控えています。デビュー戦で勝てればギリギリ春のクラシックにも乗れるか?

現1歳世代は過去最小の4頭しかいません。今のところ各クラブから追加募集の連絡はありませんが、まだ予算もありますし、チャレンジできるならしてみたいですね。

今年1年本当にありがとうございました✨

*写真の掲載についてはシルクホースクラブより許可を得ています。

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