6/28(金)のお昼にシルクの確定募集馬リストが発表💡
当初の84頭から1頭消えて83頭での募集となります⬇️
牡馬37頭、牝馬46頭というラインナップ。
そしてパッと見ただけでも募集価格が全体的にアップしていることがわかります。1,000万円台の募集価格の馬はいなくなり、最低でも2,000万円(1口4万円)からとなっています。昨年のアロンズロッドのような募集価格の馬はいませんが、牡馬の最高価格は同じくアーモンドアイの産駒で2億円。父がエピファネイアからモーリスに変わっていますが、それでも2億円の大台に乗っています。そして1億円募集の馬が3頭いますが、牝馬で1億円募集で最高価格となっているのはイクイノックスの全妹のシャトーブランシュの24です。厩舎ももちろん木村哲也厩舎ですがキタサンブラック産駒の牝馬が牡馬ほど活躍できていないのと、シャトーブランシュの産駒も牝馬は牡馬産駒ほど活躍できていない点がどうかですね。
カタログの到着は7/19(金)で募集開始が翌日の7/20(土)10:00で受付終了が8/2(金)17時となります。例年通り中間発表もあり、7/24(水)、7/28(日)、8/1(木)と3回予定されていますが結局3回目の中間発表が出るまであまり皆さん動きませんからね。特に実績を持っていない票読みが必要な層はそうでないとなかなか取れないですからね。
今年も昨年同様10頭制限があります。個人的には実績を多く持っている訳では無いので、抽優は1番欲しい馬に使ってあとは一般に回って来そうな馬から9頭セレクトしながら実績も増やせるような選択をしたいです。
その中でもしっかりと「検討シート」を使って人気の盲点となるような良い馬を狙っていきたいと思います。お陰様で昨年はポートデラメール、アメリカンビキニと早期デビューできた2頭をこのシートをうまく使って取れました✨
この検討している期間が1番一口馬主で楽しい期間ですよね?