本日は2024年最後の日ということで2024年の一口馬主の目標を振り返ってみたいと思います!
①年間13勝→❌
これは2023年の11勝から+2勝の目標でしたが結果としては10勝止まりで2023年より成績を落としてしましました。個人的には順調だったらもっと勝てたであろうコスタレイやベストミーエヴァーが怪我で引退やレースに出られなかったのが痛かったですね。
②重賞勝利→❌
今年の重賞挑戦は3回。オークスのヴィントシュティレ、小倉2歳Sのポートデラメール、BCジュベナイルフィリーズのアメリカンビキニでしたが勝利とはなりませんでした。2021年以来の重賞勝ちは2025年に持ち越しです。そもそも重賞に挑戦できる数を増やしたいですね。それでも今年は初めて2歳重賞に挑戦できましたし、春のクラシックにも挑戦できましたし、海外のレースにも挑戦できました。来年は重賞に出走する機会を増やしていかないといけませんね。
③G1出走→⭕️
勝利とまでは行かずともまずはG1に出走するレベルの馬に出資するというのが一つのハードルでしたが、上述のようにヴィントシュティレがオークスに出走してくれたことで2021年のヴァイスメテオールの菊花賞以来のG1出走となりました。さらには海外G1にも初挑戦できました。来年はまずはG1で掲示板に入るような馬に出会いたいですね。
④3歳世代勝ち上がり率50%→⭕️
現3歳世代は5頭に出資しましたがデビュー前のフルスコアが引退したことにより3/4が勝ち上がらなけらばならなかった訳ですがベストミーエヴァー、ヴィントシュティレ、ルフトクスがJRAで勝ち上がり、ストロングタイズも中央登録は抹消されましたが地方からの勝ち上がりを目指して待機中なので再転入の可能性も残しています。ということで厳しい条件でしたが、無事に達成することができました。ただ多くが1勝クラス止まり。特にベストミーエヴァーは脚元の不安さえなければ1勝クラスにいるような馬では無いと思いますし、ルフトクスも既に1勝クラスでハナ差2着だったので次で決めてくれそうな雰囲気もあります。
⑤総獲得賞金2億5000万円超→❌
今年はビッグレースを制することができず、一番上位のレースでも2勝クラスのレッドシュヴェルトの勝利。あとは3勝クラスでスノーグレースが2度2着がありましたね。
さて2024年の👑MVH(Most Valuable Horse)を決めなければなりませんね…
最も賞金を稼いでくれたのはレッドシュヴェルト(牡4/尾関)、次点でアメリカンビキニ(牝2/斉藤崇)ですが今年は…
来年への希望、期待も込めてアメリカンビキニにしたいと思います✨
ここまで4戦2勝。新馬戦、BCジュベナイルフィリーズには敗れましたが2歳のうちに2勝してくれたのはこの馬が初めて。そして初めて2歳G1、しかも海外遠征に連れて行ってくれました。
来年はまずは芝からのスタートが決まっていますが、結果次第ではダート路線に戻すのか、春のクラシックを目指すのか色々変わってきますが、楽しみですし夢が広がりますね。