2025年明けましておめでとうございます🎍【一口馬主今年の目標】

皆様、あけましておめでとうございます☀️

本年も何卒よろしくお願い致します🙇

さて、昨年は出資愛馬が初めての2歳重賞挑戦、春のクラシック出走、海外競馬挑戦などと多くの馬が活躍してくれましたが、結果として重賞を勝つことはできませんでした。

個人的に痛かったのはかなりの器だと思っていたシルクのコスタレイの引退。そして3勝クラスの牡馬だったキャロットのライリッズの引退ですね。この2頭がいたらあと2、3勝は変わっていたかなぁ?という気はしますし、ライリッズの場合は牡馬だったので長く楽しめましたからね…

今年は2歳牝馬はリリーズキャンドルの23(牝2/栗田)エトワールⅢの23(牝2/高野)、3歳牝馬はアメリカンビキニ(牝3/斉藤崇)、古馬牝馬はキープスマイリング(牝5/武井)、2歳牡馬はイストワールファムの23(牡2/奥村武)、3歳牡馬はトロワヴァレー(牡3/吉岡)、古馬牡馬はレッドシュヴェルト(牡5/尾関)に期待したいところです🔥

さて今年の目標です⬇️

①年間勝利15勝

2023年11勝、2024年1 勝と来ていますが、今年は故障での引退が無ければ頭数もそれなりに増える予定ですし、過去最高の成績を期待したいところです。

②獲得賞金3億円以上

2023年は約2億5,000万円、2024年は2億 万円でした。今年は更なる高いハードルということで3億円を目標としたいと思います。そうなってくると重賞は2つくらい勝っておかなければなりませんが、狙える器の馬はいると思っているので決して無理では無いかと。

③重賞勝利 and G1で掲示板以上

重賞は2021年のラジオNIKKEI賞以来、リステッドも2022年のメトロポリタンS以来勝てていませんが、今年は上述の馬たちの中から重賞を買ってくれる馬が出ると信じていますし、G1に挑戦するケースも増えると思っています。

今回は目標は少なく3つでいきたいと思います。例年なら勝ち上がり50%などもあるのですが、今年の2歳世代は既に /9が勝ち上がっていますし、未勝利ですがトロワヴァレーも新馬2着でしたので年明け早々に勝ち上がりが期待できます。そしてここ数年感じたのは結局勝ち上がっても1勝クラスで通用しなければ未勝利引退の方が財布的には助かるということ。であれば頭数を持つよりは絞って出資して、そこに複数口申し込んだ方が良いのでは?と感じるようになりました。それでもシルク2頭、キャロット2頭は確保したい…ということで今年の出資方針は⬇️

#1「数ではなく突き抜ける馬に出資する」

シルクは実績ラインで突き抜けそうな馬に複数口確保+抽優で1頭(1口でも)

→シルクは実績を維持したいと考えているので抽優で大きく数字がブレるのはリスクが大きいです。ですので抽優は1口と決めて実績もしくは高確率の一般抽選で狙えるラインの馬から複数口出資を狙いたいと思います。個人的にはこういったラインでアメリカンビキニやベストミーエヴァー、まだ走っていませんがリリーズキャンドルの23を拾えているので、こういった馬に複数口いければと思っています。

キャロットはアワブラ狙い牝馬は1口、牡馬は複数口

→キャロットは拘って牝馬を狙っていましたが、基本線は変えないつもりです。ですが、もし評価をしている中で牡馬の方が上位に評価されて、出資可能な金額であればそちらに最優先+複数口もありかと思っています。アワブラ入りを狙い続けていますが、狙ってできるものでもありませんし、そもそも3勝できなければなりませんからね。ただ牝馬なら飽和している血統の馬は避けても良いのかな…と思っています。個人的には意外と最優先では無い牝馬も勝ち上がっていてグランデフィオーレ(引退*NFで繁殖:2勝)、キープスマイリング(5歳現役:2勝)、ヴィントシュティレ(4歳現役:1勝)、フィングステン(3歳現役:1勝)とアワブララインいけるんじゃ?という馬も出ていますので、自分の過去の結果も信じてこの方針でいきたいと思います。

また、その他のクラブは

東サラ→撤退(もちろんレッドシュヴェルトは最後まで見届ける)

ユニオン→3rdクラブで維持

という感じでユニオンはあまりにもシルク、キャロットで獲れなかった時の保険という形で考えようと思います。ただ、ユニオンは複数口も持ちやすいですし、そもそも100口、200口という募集の馬もいるので、そこで当たりを引けたら大きいという魅力があります。しかしながらこの2クラブに突き抜ける馬がどれだけいるのか?を考えると序列はやはりシルク&キャロットよりは下になりますね。

#2 「申し込みするのは募集総額5,000万円まで」

近年どのクラブも募集金額は上昇していますが、とは言え大体活躍馬(G1勝利)の価格の平均値は数年前まで3,000万円いかないくらいでした。多少の上振れはあったとしてもそれがいきなり5,000万円を超えることは無いと思っていますが、逆に今は3,000万円以下では大物は出ないとも思っているので3,000万円〜5,000万円のラインで厳選した馬を見つけていきたいと思っています。

23年産は6,000万円の馬、リリーズキャンドルの23とイストワールファムの23に出資していますが、2頭とも実績のある種牡馬エピファネイアとキタサンブラックの産駒ということが価格にも影響していると思います。ですので狙うのであればやはり実績が出る前の種牡馬(初年度、2世代目)の産駒だと思っています。特に牡馬で5,000万円以下となると一気に選択肢の幅が狭まってしまいそうですが、今年はこのラインに21頭の牡馬がいたので意外と選べそう。個人的には厳選するからには厩舎を妥協したく無いので、そことの兼ね合いですね。

来年の出資馬は2024年産ということでデビューは2026年。クラシック出走は2027年ということで結果が出るのは先ですが、この方針の行末はどうなっているのでしょうか?

以上が本年の目標及び、出資戦略です🙇

まずは本年も全馬無事に走ることができますように🙏

そして1頭でも多くの活躍馬が出てくれますように🙏

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