8月は出走4回。特に2勝クラス、3勝クラスと出資馬で上位の成績の馬の出走がありました。
しかしながら結果は未勝利。
1番のショックはレッドシュヴェルト(牡4/尾関)の大敗です。1勝クラス、2勝クラスと東京芝1,400mで連勝してきましたが、今回は中京芝1,400mで3歳牝馬に敗れただけならまだ納得できるものの13着というキャリア初の大敗。中京競馬場はとてつもなく暑いということでしたが、その暑さの餌食になってしまったようです。とりあえずルメール騎手とのコンビで秋の東京で再び見たいですね。流石に父の主戦だったとはいえデムーロ騎手とは手が合わな過ぎる😤
そんな中でも1年ぶりにキープスマイリング(牝4/武井)がレースに復帰。見せ場も作りながら最終的には8着。ただここを叩かれて息が入るようになれば十分3勝目のチャンスはありそう。アワブラ入りの期待度が今1番高い出資馬でもあるので、なんとかあと1勝🙇とりあえず年内で2走くらいはして欲しいところです。レース後は多少脚元に影響は出ているようですが大型馬なので致し方なし。しっかりケアしてもらって秋の中山？東京？はたまた新潟？
引退までのタイムリミットが迫るスノーグレース(牝5/中舘)は最近良いところがありません。ハンデ戦での上位進出が今の所の唯一の望み。
ルフトクス(牝3/杉山晴)は台風の影響もあり、ダート高速馬場かつ距離短縮で厳しい戦いを強いられましたが、次走への布石だったことも判明したので、今回は度外視です。
そして9月は中央本場でのレースが再開。その前に早速2歳馬のポートデラメール(牝2/斉藤崇)が小倉2歳Sで出資馬初の2歳重賞に挑戦してくれましたが7着。重馬場が堪えた感じで、小柄な本馬には厳しかったです。外枠でスムーズに外に出せたら掲示板には来たかな？という感じはあります。
その他9月の出走予定は3歳牝馬のベストミーエヴァー(牝3/国枝)が中山で出走予定。紫苑S挑戦も噂されましたが自己条件でしっかり賞金加算を狙います。
そして前走2歳日本レコードで勝利したアメリカンビキニ(牝2/斉藤崇)は中京のヤマボウシ賞に出走予定。門別でエーデルワイス賞という選択肢もありましたが、同厩の馬にそちらは譲ってこちらで勝負。勝って兵庫ジュニアグランプリ→全日本2歳優駿が理想ですね。ただ同じシルクのクレーキングもまさかのここに出走ということで、何もわざわざ遠征させてここでぶつけなくてもと思いますが…