キャロットの結果💡
今年は控えめに全部で5頭しか申し込みをしませんでしたが、最優先のエトワールⅢの23は×0抽選。これまでのキャロット歴で最優先で抽選になることは初めて!それなりの確率で当選するだろうという予測だったものの、最終の中間発表の後に大きく票を伸ばしていそうだったので、これは×1も覚悟しなければと思ったのですが見事に抽選突破🎯
一般ではスペクトロライトの23が1番確率は高いと思っていましたが、結果は予想通りで一般でスペクトロライトの23も出資決定となりました🎯
どちらもアワブラ狙いの牝馬。特にエトワールⅢの23は母となればディープ系だろうが、キンカメ系だろうが選ばず付け放題。しかもスピード血統なので中距離系の種牡馬との組み合わせでも脚が遅いということは無さそう。
ちなみに父のWootton Bassettは2歳世代が欧州で大活躍中✨日本ではまだ活躍馬は出ていませんが、昨年の海外セリで矢作調教師がWootton Bassett産駒を落としているように日本の適性もあると見ている関係者も多いのではないでしょうか?
高野厩舎は何度も最優先で申し込みをしたのですが3度目の正直での当選。昨年のシルクのインターポーザー、今年のシルクのキラモサの23とシルクではハズしてしまいましたが、やっと高野厩舎の馬に出資が叶いました。牝馬で短めの距離の仔を扱うとなるとまさに高野厩舎の得意分野なはず!
スペクトロライトの23は全姉のイリディセントが勝ち上がり。1勝クラスでは苦戦しているものの、姉より1ランクスケールアップしてくれていれば芝、ダート問わず面白そう。とは言えこの母系の産駒なのでダートを見越していると思いますが。こちらも母になれば面白そうな血統。杉山佳厩舎はノーザンクラブではまだまだ預けられている馬は少ないですが開業4年目でイフェイオンで重賞を制していて、成績も右肩上がりで楽しみな厩舎。そんな厩舎に預けられるということは期待の現れかもしれません。
これで23年産の出資馬はほぼ決定⬇️
牡馬3頭、牝馬4頭とバランスもGood👍シルクで牡馬を拾えていたのが大きかったです✨
東西別だと⬇️
現2歳が圧倒的に関西馬なんですが、23年産は関西3頭、関東4頭とこちらもバランス良くなりました👍
私は特に現地観戦したいとかそういった願望は無いので東西の拘りはありませんが、これまでの傾向は関東の方で重賞馬や上位クラスの馬がいて関西は目立った活躍馬はスティクスくらいでしたが、2歳勢では斉藤崇厩舎が2/2勝ち上がりとやっぱり西の調教師はすごいなぁと思わせてくれました。
1歳勢は西の高野厩舎に大仕事をしてもらいたいのと、上原佑厩舎、杉山佳厩舎と東西の今後を担う若手調教師の手腕にも期待したいです✨
路線的には牡馬のダート路線を担う馬がいないので、そこはシルクの追加募集で補充できればですね💡
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