今年の出資方針については年始でも述べていますが⬇️
https://rini-mlb-horse.online/2025年明けましておめでとうございます🎍【一口馬
例年なら1口ずつで頭数を確保していましたが、今回はシルクで複数口を含む2頭で実績確保&キャロットはアワブラ狙いは変えず、有力な牡馬なら複数口も検討という感じで多くても4頭。最悪両クラブで1頭ずつという感じでもOKと思っています。ただし、シルクは実績がものを言うので30-40万円は確保できるように綿密に抽優と一般申し込みを組み合わせる必要がありますが💡
募集価格もこれまで決して高い馬を狙っていた訳ではありませんが、コスパの意識はありました。ただ安すぎても良い馬は出ない感じでしょうし、実際良い馬が出ているレンジ、さらに複数口申し込みを考えると3,000万円〜5,000万円の馬が妥当だと考えています。
ではどんな種牡馬を狙うのか、カテゴリーで分けてみました⬇️
【新種牡馬】
エフフォーリア
サリオス
ホットロッドチャーリー
【2年目種牡馬】
コントレイル(牝馬)
【5世代目種牡馬】
サトノクラウン(パルティトゥーラ以外欲しい産駒はいないけど…)
【ベテラン種牡馬】
オルフェーヴル
ルーラーシップ
キズナ(牝馬)
新種牡馬の中でも中距離を狙うならエフフォーリア、マイル寄りを狙うならサリオスかとは思っています。ホットロッドチャーリーは実は狙っている産駒が1頭おり、その馬に出資ができれば満足✨なのでそこまで優先度は高くなくこのカテゴリーならエフフォーリアかサリオスの2択で考えています。どちらもまだ種付け価格は安いですし、新種牡馬なので牡馬でも5,000万円以内での出資は十分可能なはずです。ただ今のところサリオスとエフフォーリアだと種牡馬としてはサリオスの方に期待したい気持ちはあります。両馬の活躍時期をざっくり見るとエフフォーリアは3歳時のみでしたが、サリオスは2歳から古馬になってからも末永く活躍しましたからね。早めに動けるという点も重要です。どちらも母系も優秀で種牡馬として成功する可能性を大いに秘めていますから楽しみです。
コントレイルはもちろん初年度産駒から狙っていますが、そもそもノーザンFでクラブ募集されるような産駒は少ないですし、募集されても人気は間違い無いでしょう。牡馬は確実に5,000万円は超えますから出資できても牝馬でしょうね。
第2のピークを迎える5世代目の種牡馬から狙いたいのはサトノクラウンなんですが、あまりパッとする産駒がいない印象。タスティエーラの全妹がいるのでキャロットで募集があればアワブラ入りもほぼ確実でしょうし、競走成績を除外しても出資のメリットはありそう。こちらもホットロッドチャーリー同様この仔以外は考えていませんので、出資できればラッキーという感じでしょう。ただ牝馬のサトノクラウン産駒とは言えダービー馬の全妹だとなかなかふっかけてきそう…
実は気になっているのがベテラン種牡馬枠の3頭です。オルフェーヴルは一時一気に産駒頭数が減りましたがダートや超長距離路線など特殊な路線での産駒の活躍が目立ちます。しかもダートでは世界と戦えるレベルの馬が出ていると言うことで一発を狙うという意味ではうってつけの種牡馬です。しかも種付け価格は安いですからね。
ルーラーシップもだいぶベテランの種牡馬になってきましたが、リーディングは上位ですし毎年重賞タイトルも多く獲得しています。下河辺牧場生産馬の活躍が目立ちますが、ノーザン生産もダンビュライト、メールドグラース、ディアンドルなどの活躍馬が出ていますし、24年産にはシルクにもキャロットにも募集されそうな産駒が少しいるので期待です。
キズナは昨年ジャスティンミラノが牡馬で初のG1ホースになり、種牡馬リーディングも獲得しました。今年から種付け価格は2,000万円に上昇。24年産はまだ種付け価格1,200万円の世代。キタサンブラック、エピファネイアなどに隠れていますが、一発を狙う上では良い種牡馬だと思いますし、牝馬であれば5,000万円以下でも十分出資可能でしょう。
シルクでは募集されそうなホットロッドチャーリー産駒、ルーラーシップ産駒、オルフェーヴル産駒がいるので、非常にやりくりが難しくなりそう。新種牡馬の産駒も欲しいですしね。そう考えると新種牡馬の枠はキャロットに回してみるのもありかと。ただキャロットにもルーラーやオルフェ産駒で募集されそうな馬もいるので本当に悩ましい。まぁもちろん実際の馬体などを見なければなりませんし、募集価格がそもそも想定以上だと話になりませんからね。
イメージとしては
◉(絶対に出資しておきたい枠) 初年度サリオス or エフフォーリアの産駒から1-2頭(サリオス優先?)
◯(できれば出資しておきたい枠) ルーラーシップ&オルフェーヴル産駒から1頭ずつ計2頭
▲(牝馬限定 & 価格と相談枠) コントレイル or キズナ産駒から0-1頭
☆(狙いの1頭以外は不要枠)サトノクラウン or ホットロッドチャーリー産駒から0-1頭
で2クラブで合計4頭になることを想定しています。
今回も資金は75万円を想定。シルクでは一般実績枠で複数口、キャロットも牡馬で有力どころがいれば複数口を狙っています。