1月の中央競馬も終了したので、私の出資馬の成績を振り返ります💡
今年は1/5、6の開幕週から出走するという初めてのケースで7頭が8走してくれましたが、結果は⬇️
ルフトクス(牝4/杉山佳)が惜しい2着🥈がありましたが、勝利を挙げることはできませんでした。
ただ、ルフトクスはこれでこのクラス2戦連続でタイム差無しの2着。しかも敗れた相手はいずれも牡馬ですから、次こそはやってくれるはずです。しがらきに放牧に出ていますが、すぐに戻ってくる予定となっており、京都のダート1,800m戦か小倉のダート1,700m戦のどちらかでしょう。1勝クラス、2勝クラスはポンポンと連勝するケースも多いので、まずはこのクラスを卒業したいですね。
引退が近いシルクのスノーグレース(牝6/中舘)は招福Sで4着に健闘。これまで実績の無い定量戦だったので厳しい戦いになるかと思いましたが、前走の2着に続いての好走でした。次は3月の中山を使うとのことで、引退の花道を飾ってほしいですね。
キャロットのトロワヴァレー(牡3/吉岡)は勝ち上がりを期待して2戦使われましたが10着→4着という結果に。切れる感じの脚では無いので早め先頭押し切りを狙っていく必要がありそうですね。2戦続けて鮫島駿騎手が乗ってくれていますが、10着のレースは道悪でしたし、4着のレースも現状のできることはやった感じでした。馬のタイプをわかってくれていると思うので、継続騎乗で結果を残してもらいたいですね。こちらも短期放牧で戻ってくる予定です。
そして1月一番の期待だったアメリカンビキニ(牝3/斉藤崇)は初の芝挑戦。ここを勝つことができれば様々な選択肢が広がる一戦でした。抜群のスタートセンスを見せて、芝でもグングン加速していきましたが、最後は坂が堪えたのか8着。斉藤先生も平坦のスプリントの方が良いとこのことでおそらく次走も芝で2/23のマーガレットSを使われる様子。ダート短距離は目立ったレースがありませんし、無敗の馬とかでも無いので今のうちにこういったチャレンジは良いのでは無いでしょうか?
2月はアメリカンビキニとレッドシュヴェルト(牡5/尾関)が楽しみですね。こちらは逆に初のダート戦に挑戦。東京のダート1,400mということで、父も得意とした舞台になりますし、ここで高いダート適性を見せることができれば、こちらも視界が広がります。
あとはベストミーエヴァー(牝4/国枝)の復帰ですね。弟のリラエンブレムが2戦2勝でシンザン記念を制しましたし、持っているポテンシャルはこちらも引けを取らないはずです。やっと順調に乗れるようになっていますし、ここは長期休養明けでもあっさり勝ち切ってもらいたいですね。