おはようございます。
皆さんはこんなサイトがあるのをご存知でしょうか?
https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/index.html
ダートグレードレースのサイトになります。
皆さんはJRAダート重賞と地方交流重賞それぞれいくつあるかご存知ですか?
答えはJRA15、地方40です。こう見るとJRAのダート重賞は少ないように感じませんか?
ちなみに2022年地方では毎月のように交流ダートグレード競走がありますが、JRAにはダート重賞が無い月があります。何月でしょうか?
答えは9月です!
2021年もそうだったのですがJRAダート重賞は8月の頭にレパードSがあり、10月の頭にシリウスSが行われるまでの約2ヶ月はダート重賞は存在しません。9月は中山と中京(本来は阪神)での開催ですからダート1200mとかの重賞があっても良さそうですけどね。
さて私の愛馬たちは未だにダートで勝利を挙げたことがありません。14回走って3着が3回あるだけです。そもそも芝馬を選んでいたので、当然と言えば当然なのですが。現1歳馬にはダート適性を見込んで出資している馬がいます。
牡馬ではシルクのサンドクイーン20(牡1・栗田)がいます。父ロードカナロアですが、母父がゴールドアリュールという血統になります。母父サンデー系でヌレイエフのクロスを持っているという点ではロードカナロア産駒の活躍馬と同じです。芝での活躍も十分できると思って出資していますが、母系が強く出ればダートでも活躍してくれると思います。何といってもフェアリードール牝系ですからね。古馬になってからJBCとかチャンピオンズCとかを目指して欲しいですね。
牝馬ではキャロットのウィープノーモア20(牝1 ・武井)がいます。牝馬ながら530kg超えの雄大馬体を持っていて、母は米ダートG1ホースで父はQuality Roadですからダート以外は考えられない配合です。2歳戦はJRAではダート重賞が無いので、もっと路線が拡充して欲しいですが、全日本2歳優駿やジャパンダートダービーなどまずは地方のG1を取れるような馬に育って欲しいですね。
愛馬のダート初勝利、そしてダート重賞初参戦、ダート重賞初制覇の馬はどの仔になるのか楽しみに待ちたいと思います。
YGGのドライスタウトは強かったですね〜出資者の方はおめでとうございます。
*写真の掲載についてはキャロットクラブより許可を得ています。